DumpListEditor FM-7対応のページ

正式対応しました、こちらから最新版をお使い下さい。




【ご注意】
F-Fontが必要です。こちらからインストールをお願いします。→Oh!FM-7様(特別展示室で公開されております)
・起動後、モデルリストから「FM-7」を選択してから使用して下さい。
・実機で読み込みがダメな場合は、「wav設定」「エッジ自動選択」→「ゼロクロス(+)」設定で出力するとうまく行くかも知れません(位相反転します)。

↓開発の歴史

ver0.53pre1:FM-7対応初版
ver0.53pre2:T77ファイルからの変換がうまく行ってなかったので調整
ver0.53pre3:ファイル名に*や/が使われているとエラーになるバグ修正
ver0.53pre5:PSETR→PSETに修正(えふえむさん報告ありがとうございました)
ver0.53pre8:さらに間違い修正、wavファイル対応形式微増
ver0.53pre9:d77読込み&書き込み対応(ディスクにシステム入ってないので起動できません)
ver0.53pre10:T77書出し速度改善。ASCファイル対応(T77のみ、D77はこれから)
ver0.53:FM-7対応版公式リリース(こちらのものはiniファイルでFM-7モードで起動します)
ver0.54pre11逆アセンブラ対応
ver0.55pre14ビット再構成機能対応
ver0.56pre6:ファイル整理画面以外からのt77ファイル書出しができなくなっていたバグを修正
ver0.56pre11:wav→T77変換で、未知フォーマットの際、0バイトのT77ファイルになっていたので、直接変換したT77ファイルを貼り付けるようにした。
※こちらは起動時からFM-7モードになるように、iniファイルで設定してあります。

とりあえず作ってみたもの

◆雑誌のプログラム入力補助(OCRしたテキストをチェックサムチェックしたり、記号を入力したり)→やり方
ダンプリスト → バイナリデータ(BIN)
BASICテキスト → 中間言語(BAS)
BAS&BIN → T77ファイル
BAS&BIN → D77ファイル
BAS&BIN → wavファイル

◆こちらは上とは逆向きで、すでに持っているテープからデータを抜き出す機能。→やり方
wavファイル → BAS&BIN
T77ファイル → BAS&BIN
D77ファイル → BAS&BIN
wavファイル → T77ファイル(特殊フォーマットの場合BAS/BINファイルを抽出できないので直接T77ファイルへ変換します。「FM-7設定」パネルで「まんまT77出力」をチェックしてからwavファイルをDrop)
中間言語(BAS) → BASICテキスト
バイナリデータ(BIN) → ダンプリスト
バイナリデータ(BIN) → アセンブルリスト(逆アセンブラ機能)

◆対応してないもの
アセンブラ(今までのCPUはZ80だったので、、、MC6809はこれから作るのです。→逆アセンブラだけ作りました(3/6))
MML関係機能

お世話になった情報

バックアップ活用テクニック PART1:テープフォーマット情報
FM-7エミュレータ XM7/XM7 TypeR:T77フォーマット仕様が公開されています
徹楽の道:レトロPCのお部屋にてFM-7のゲームをT77形式で公開されてます
Moba's Room:Toy Boxの D77 Disk Image Viewer ver.2.13がとても使いやすいです
Oh!FM-7:FM-7シリーズ総合サイト(リンクが最新で便利です)
たかトン@JNRさんのtweet:手持ちのテープをじゃんじゃんT77化されています。