◆MSX-BASIC Compiler(BACON)連携の仕方 (準備1)BACONダウンロード  https://github.com/hra1129/msx_basic_compiler 「Code」→「Donwload zip」 ダウンロードする間に、HRA!さんに感謝しつつ、READMEの説明を読んでおきましょう。 (準備2)zipファイルを展開 (準備3)dumplisteditor.iniファイルをメモ帳など開いて、BaconPathを展開したフォルダパスに修正 デフォルト状態では、C:\emu\max\tools\が指定されています(最後の-O3はそのまま残しておいて下さい)。 ; ; MSX ASICコンパイラ( BACONB)の場所(オプションも一緒に指定できます) ; (https://github.com/hra1129/msx_basic_compilerからダウンロード下さい。) ; ;BaconPath = C:\emu\msx\tools\msx_basic_compiler-main\msx_basic_compiler\Release BaconPath = C:\emu\msx\tools\msx_basic_compiler-main\msx_basic_compiler\Release -O3 実際の使い方 (1)DumpListEditorを起動して、MSXモードにして、BASIC入力タブを開く (2)サンプルを消して、BASICプログラムを入力 (3)Baconコンパイルにチェックを入れて、「チェック!」ボタンを押す (4)Baconのエラーの場合には、エラーがポップアップ表示され、エラーの行にカーソルが移動します (5)「チェック!」してもエラーが出なくなったら、「dsk書出し」ボタンを押して、dskファイルを書出し   (現在のBacon対応は、dsk書出しの時のみです) (6)MSXPLAYerを起動。「Fdd」「DISK IMAGE FILE」で書き出したdskファイルを指定して「Restart」   (他のエミュレータでも同様。dskファイルをセットしてRESETで自動起動します) 2025/5/31追記  テープ出力にも対応しました。(cas, tsx, wav)  自動実行ではないので、  bload"cas:",r  を2回実行して下さい。(ローダーと本体分)