======================================================================== DumpListEditor Ver0.68 Readme.txt ======================================================================== ※各種変換作業では各フォーマットの制限などにより情報が欠落します。非可逆ですので元のファイルの保管を推奨します。、 ※HRA!(https://twitter.com/thara1129)様のご厚意で、「BGM Driver for MSX」(https://github.com/hra1129/bgm_driver)  を同梱させていただけることになりました。MSX系MMLからdsk/cas出力の際には上記のファイルを使います。 使用条件、免責条項については、同梱のBGMDriver.txtおよびmc.txtをご確認下さい。 BGMSMPL.BIN … BGM Driverのサンプルプログラム BGMDriver.txt … BGM Driver for MSX のreadme.txt mc.exe … BGM Driver用のMML Compiler mc.txt … mc.exe のreadme.txt Copyright (c) 2020 Takayuki Hara HRA!様のGitHub(https://github.com/) ※junk_suga(https://twitter.com/junk_suga)様のご厚意で、「IPLセレクター for MZ-80K/C,1200 Ver 0.3」 「IPLセレクター Ver.0.9b(mz-80B/2000(2200))」  を同梱させていただけることになりました。MZ系d88出力の際には上記のファイルを使います。 使用条件、免責条項については、同梱のIPLSEL03.txtおよびIPLS09b.txtをご確認下さい。 IPLSEL03.D88 … IPLセレクター for MZ-80K/C(d88形式) IPLSEL03.txt … IPLセレクター for MZ-80K/C のReadMe.txt IPLS09b-16s.d88 … IPLセレクター Ver.0.9b (d88形式) IPLS09b.txt … IPLセレクター Ver.0.9b のReadMe.txt IPLS09b-16s.txt … IPLセレクター Ver.0.9b のReadMe.txt Copyright 2021 Hideki Suga (@junk_suga) sugaのジャンク部屋(http://www.ne.jp/asahi/suga/junkyard/) ◆概要 OCRで認識したテキストファイルを手修正する時に便利なツールです。 Windows上だけで、サムチェック、修正、cmt/t88/d88/n80/p6t/mzt/rom/cas/l2/pbf/wavファイル作成まで一気にできます。 自分は主にWindows上のテキストエディタでプログラムを入力していますので、 エミュ上でチェックサムを計算して、仮想プリンタに印刷してと、行ったり来たりする必要がありました。 このツールで、行ったり来たりすることが無くなりました。 マシン語のチェックサムを修正していく作業自体は手作業ですが、ヒントが画面に表示された状態で修正していくので、 数独パズルをやっているみたいで楽しい作業に変わりました。 おまけで、BASICのグラフィックキャラクタ入力、BASIC中間言語←→テキストの相互変換、BASICプログラムの閲覧、アセンブラ、逆アセンブラ、 cmt/t88/d88/p6t/mzt/cas/wavファイル内プログラムの整理、マシン語ダンプ表示、wavファイルとの相互変換などもできるようにしてみました。 http://bugfire2009.ojaru.jp/input.htmlにて、使い方の説明をしていますので、まずは、そちらをご覧下さい。 ◆作業手順 0.ダンプリストをPDFファイルなどに変換する 1.お好みのOCRソフトで、文字認識をして、認識テキストをコピーする 2.DumpListEditorに認識テキストをペーストする 3.[チェック!]ボタンを押して、チェックサムに矛盾が無いかをチェックする 4.DumpListEditor上で、テキストを修正し、チェックを繰り返す 5.チェックサムに矛盾が無くなったら、cmt/t88/d88/n80/p6t/mzt/cas/wavファイルに書き出す。 ◆前準備 OCRソフトは、お好きなものを使って下さい。お薦めは、eighttails様のProgram List OCRです。 808 Midway(http://eighttails.seesaa.net/) BASICでグラフィックキャラクタを表示するためには、Windows用フォント(N-Font:モ〜リン様作)が、必要です。 下記のどちらかからダウンロードして、Windowsにインストールして下さい。 Out of STANDARD様(http://upd780c1.g1.xrea.com/)→エミュレータ&ツール類 配布ページ 燕風様(https://twitter.com/relaxwind88mk2)→仮置き場(https://relaxwind.info/index.html) PC-6001用のBASICプログラムの表示には、P6TrueTypeフォントが必要ですので、こちらもインストールして下さい。 Hashi's HomePage様(http://p6ers.net/hashi/)→P6プログラムのダウンロード MZ-80K用のBASICプログラムの表示には、このソフトに同梱されている2つのフォント(MZ-FontとMZ-Font-Symbol) をインストールしてお使い下さい。 MSX用のBASICプログラムの表示には、このソフトに同梱されている4つのフォント(MSX-FontとMSX-Font-SymbolとMSX-Font-WideとMSX-Font-Wide-Symbol) をインストールしてお使い下さい。  FM-7/FP-1100用のBASICプログラムの表示には、Windows用フォント(F-Font:モ〜リン様作)が、必要です。 下記のどちらかからダウンロードして、Windowsにインストールして下さい。 Oh!FM-7様(https://fm-7.com/)→特別展示室→F-Font d88ファイルへの書き出しには、元になるファイル(プログラムローダの入ったd88ファイル)が必要です。 Thunderbolt様作成のDash-80を使わせていただきましょう。 「Dash-80_10b1.d88」をDumpListEditorと同じフォルダに置いて下さい。 ダウンロードは、Retro Computer People(https://retrocomputerpeople.web.fc2.com/hall.html)」から 展示場→レトロプログラムのフロアと進んで下さい。 PC-8001mkIISR用のd88ファイルを作る時は、Dash-80が使えないため、専用のDisk-BASICが必要です。 DISK_mkIISR.d88という名前にして、DumpListEditorと同じ場所に置いて下さい。 PC-8801用のd88ファイルを作る時は、Dash-80が使えないため、ALPHA-MINI DOSが必要です。 「OBS(おにたま放送局)(http://onitama.tv/obsweb/index.html)」さんから入り、 「SPLIT-i/ALPHA-DOS product page」から「ALPHA-MINI DOS 1.2.zip」をダウンロードして下さい。 MZ-80K用d88ファイルを作る時は、IPLセレクター for MZ-80K/C,1200が必要です。 @junk_suga様のご厚意で同梱されています。そのままDumpListEditorと同じ場所に置いて下さい。 使用条件、免責条項については、同梱のIPLSEL03.txtをご確認下さい。 最新版は「sugaのジャンク部屋(http://www.ne.jp/asahi/suga/junkyard/) 」にあります。 MZ-80B用d88ファイルを作る時は、IPLセレクター Ver.0.9b(mz-80B/2000(2200))が必要です。 @junk_suga様のご厚意で同梱されています。そのままDumpListEditorと同じ場所に置いて下さい。 使用条件、免責条項については、同梱のIPLS09b.txt, IPLS09b-16s.txtをご確認下さい。 最新版は「sugaのジャンク部屋(http://www.ne.jp/asahi/suga/junkyard/) 」にあります。  N-BASICコンパイラは、@xevixevi様のページで公開されています。任意の場所に展開して、BASIC入力画面にパスを設定して下さい。 ダウンロードは、「ゲームプログラマの落書き帳(http://xevi.web.fc2.com/pc80/nbcl.html)」から。  @eighttails様のN6XBasicChecker.exeをDumpListEditorと同じフォルダに置くと、BASIC構文チェックができます。 「808 Midway(http://eighttails.seesaa.net/)」から、ダウンロード下さい。 ◆ダンプリスト修正の仕方 「マシン語入力」画面にOCRテキストを貼り付けた後、[チェック!]ボタンを押して下さい。 各種エラーが色で表示されますので、テキストファイルを手修正して下さい。 修正→チェック→修正→チェックと繰り返して、エラーが無くなったら完成です。 ダンプリストの修正は、下記の順番でやっていくと楽です。 1.ADRS(ADD)、SUMなどを修正する。 ここが間違っていると、そもそもフォーマットが認識できませんので最初に修正して下さい。 2.アドレス間違い(オレンジ表示)を修正する。 3.文字間違い(赤表示)を修正する。 OCR認識は同じ間違いパターンが多いので、検索機能を使って、一括で変換してしまうと楽です。 4.チェックサム間違い(ピンク表示)を頼りに、合わせていく。 I/O形式(縦横チェックサム)の場合は、ピンク表示されたチェックサムの交点が間違っている場所になります。 それ以外のチェックサム形式の場合は、その行や64バイトエリア内のエラーをがんばって探して下さい。 OCRのため、チェックサム自体が間違っている場合もありますので、注意して下さい。 エラーが無くなったら、cmt/t88/d88/n80/p6t/mzt/wavファイルに書き出して終了です。 cmt出力設定やd88出力設定パネルで、自動起動の設定なども可能です。 [ファイル整理画面にPaste]ボタンを押すと、BIN形式(4バイトのヘッダ付き)に変換されて、 「ファイル整理」に貼り付けられます。ここに複数のプログラムをまとめてから、ファイルに書き出してもOKです。 ◆BASICのグラフィックキャラクタの入力 「BASIC入力」画面は、N-Fontによるグラフィックキャラクタが表示できるようにしてあります。 N-Fontが必須ですので、必ず、フォントインストールをしてからお使い下さい。 右上のパネル内のボタンを押すと、グラフィックキャラクタやカタカナを入力できます。 カタカナなどは、IMEからカタカナを入力した後で、[コード補正]ボタンを押すことでも、PC-8001コードが入力可能です。 一部のグラフィックキャラクタ(パネルに表示されている文字)についても、[コード補正]ボタンで変換できます。 (IMEした入力した文字はN-Font状態では見えませんが、[MS Gothic]ボタンを押すと見ることができます) GRPHキーの代わりに、ALT+キーでもグラフィックキャラクタが入力可能です(詳細については、「共通設定」の注意点をご確認下さい)。 [チェック!]ボタンを押すと、中間言語に変換されて、アドレス範囲が表示されます。 エラーが無ければ、テキストファイルやcmt/T88/d88/n80/p6t/mzt/rom/dsk/wavファイルに書き出して下さい。 [ファイル整理画面にPaste]ボタンを押すと、BAS形式(中間言語形式)に変換されて、 「ファイル整理」に貼り付けられます。ここに複数のプログラムをまとめてから、ファイルに書き出してもOKです。 PC-8001以外のプログラムの場合、中間言語コードが異なりますので、ボタンエリアにある機種設定(PC-8001)を 該当機種に切り替えてから変換して下さい。 (for MSX)MSX-FAN誌形式のチェックサムがある場合には、各行のチェックサムをチェックして間違いのある行を表示します。 (for P6)eighttails様のN6XBasicChecker.exeをDumpListEditorと同じフォルダに置くと、BASIC構文チェックができます。 ◆ファイル整理の仕方 「ファイル整理」画面のテキスト入力エリアは、リッチテキストフォーマットになっていますので、 ファイルのコピペや、ドラッグ&ドロップでファイルを貼り付けることが可能です。 ファイルメニューから各ファイルを読み込むことも可能です。 Wordなどにファイルを貼り付けた時と同じ状態ですので、ダブルクリックで、既定のプログラムを起動することもできます。 ここにマシン語やBASICのプログラムを順番に並べてから、cmt/d88/n80/p6t/mzt/t88/wavファイルに書き出して下さい。 また、テキスト入力エリアではなく、ボタンエリアにcmt(t88)/d88(dsk)/p6t(p6,cas)/mzt(mzf,m12,cas)/wavファイルを ドラッグ&ドロップした場合には、中身のマシン語やBASICプログラムがテキストエリアにPasteされます。 この状態で、[BASIC入力画面に送る]ボタンを押すと、BASICプログラムを見ることが可能です。 BASIC入力画面を使いまわしていますので、編集後、ファイル整理画面にPasteすることが可能です。 (2番目以降のBASICを見たい時には、ファイルを選択してからボタンを押して下さい。) BINファイルについては、[マシン語入力画面に送る][アセンブラ入力画面に送る]ボタンで、ダンプリスト表示や逆アセンブル表示も可能です。 ファイルビューワーとしてお使い下さい。 この画面を使って、下記のような作業も可能です。 ・パッチ当て 「ファイル整理」画面にpatchファイル(後述)を置いて、各種書出しを行って下さい。 ・cmt/t88ファイルの連結や変換 テキスト入力エリアに複数のcmt/t88ファイルを並べてから、cmtファイルやt88ファイル(ファイル選択画面で拡張子をt88に変更)に書き出して下さい。 ・BINファイル(4バイトのヘッダ付き)の連結 テキスト入力エリアに複数のBINファイルを並べてから、「ファイル」「BINファイル書き出し」または「BINファイル(ヘッダ無し)書き出し」して下さい。 ・任意のファイルのバイナリ連結 テキスト入力エリアに複数のファイルを並べてから、「ファイル」「ファイル連結書出し(copy /b XXX+YYY+ZZZ)」して下さい。 ・マルチボリュームd88ファイルの分解 ボタンエリアにd88ファイルをドロップすることで、ディスクごとのd88ファイルがテキスト入力エリアに表示されます。 ここから、Windowsのフォルダにファイルのコピペやドラッグ&ドロップができます。 個々のd88ファイルの中身が見たい時には、ファイルを選択してから、[選択ファイルを再解析]ボタンを押して下さい。 ・マルチボリュームd88ファイルの作成 テキスト入力エリアに複数のd88ファイルを並べてから、d88ファイルに書き出して下さい。 マルチボリュームのd88ファイルが書き出されます。 各ディスクのdiskname(d88ファイルの先頭16バイト)が未設定時には、元のファイル名が設定されます。 ・MMLデータの結合(複数曲の入った音楽プレーヤー作成) テキスト入力エリアに複数のmdtファイルを並べてから、d88/cmt/n80ファイルに書き出して下さい。 ・9つまでのn80ファイルを1枚のd88/cmtファイルにまとめて収納 テキスト入力エリアに複数のn80ファイルを並べてから、d88/cmtファイルに書き出して下さい。 ◆wavファイルからのプログラム抽出について DumpListEditorにwavファイルをDropして下さい。 t88ファイルが出来ますので、PasocomMiniに使う場合には、[cmt書出し]ボタンを使ってcmtファイルに書き出して下さい。 エッジやフィルタの12通りの組み合わせから一番良さそうなものを自動で選択して、ファイル抽出を行います。 ファイルが抽出されない時は、まず、モデル選択やボーレートが正しいかを確認して下さい。 PC-6001では1200ボー以外に600ボーも使われることがありますのでご注意下さい。 エッジ自動選択が間違っている場合には、手動で指定して下さい。 それでもうまく抽出できない場合には、解析結果(LとHのラベル)を手修正することが可能です。 まず、波形表示画面を表示して、ラベルが見える所まで波形を拡大して下さい。[←拡大→]ボタン、上↑キー、CTRL+ホイール上、どれでもOKです。 LとHのラベルをクリックして選択状態にしてから、[L][H][HH][無]のボタンを押して修正して下さい。 修正が全部終わったら、[ファイル再抽出]ボタンを押して下さい。 ※DumpListEditorは、極力ファイルを出力しようとします。 ・マシン語で1ブロック内に1つのエラーはチェックサムから逆算して穴埋めします。 ・パルスが若干少なくてもファイルを出力します。 ・MZ-80Kのチェックサムは無視します。 これらの機能を抑制するためには、「チェックを厳しく」をチェックして下さい。 なお、BASICでエラーがあった場所には、その場所に「?」が挿入されています。 ◆ボタン説明 [チェック!] マシン語チェックをします。ALT+Nでエラー発生場所にジャンプします。 [PC-8001]選択リスト 機種(モデル)を切り替えます。 [Text書出し] OCR結果テキストの修正結果を保存します。 [cmt書出し] cmtファイルに書き出します(t88/wavファイルを書き出すことも可能です。拡張子を手動で変えて下さい)。 [t88書出し] t88ファイルに書き出します。 [t77書出し] t77ファイルに書き出します(FM-7選択時に出現)。 [tap書出し] tapファイルに書き出します(X1選択時に出現)。 [wav書出し] wavtファイルに書き出します。 [PLAY] cmtファイルを音で再生します(「共通設定」「wavファイル出力」を「音声出力(音量*)」に切り替えた時に出現)。 [d88書出し] d88ファイルに書き出します。 [d77書出し] d77ファイルに書き出します(FM-7選択時に出現)。 [dsk書出し] dskファイルに書き出します(MSX選択時に出現)。 [n80書出し] n80ファイルに書き出します。 [rom書出し] romファイルに書き出します(MSXカートリッジ用ファイル)。 [p6t書出し] p6tファイルに書き出します(wavファイルを書き出すことも可能です。拡張子を手動で変えて下さい)。 [mzt書出し] mztファイルに書き出します(wavファイルを書き出すことも可能です。拡張子を手動で変えて下さい)。 [cas書出し] casファイルに書き出します(wavファイルを書き出すことも可能です。拡張子を手動で変えて下さい)。 [wav読込み] wavファイルを読込みBAS/BINファイルに変換します(ぴゅう太選択時に出現)。 [一括読込み] piroPAINT(gen,nam,col)、日本語G-BASICシミュレータ(bas,grp,anm)を一括で読み込んでBINファイルに変換します(ぴゅう太選択時に出現)。 [一括書出し] 日本語G-BASICシミュレータ(bas,grp,anm)ファイルを一括で書き出します(ぴゅう太選択時に出現)。 [N-Font] N-Font(モ〜リン様作)に切り替えます。 [P6-Font] P6-Font(Hashi様作)に切り替えます。 [MZ-Font] MZ-Font(このソフトに同梱)に切り替えます。 [MSX-Font] MSX-Font(このソフトに同梱)に切り替えます。 [MSX-Wide] MSX-Font-Wide(このソフトに同梱)に切り替えます。 [MS Gothic] MS-ゴシックフォントに切り替えます。 [F-Font] F-Font(モ〜リン様作)に切り替えます。 [Undo] 編集作業を元に戻します(Undo)。 [Redo] 編集作業を再度やり直します(Redo)。 [大] フォントサイズを大きくします(CTRL+マウスホイールUPでも操作できます)。 [小] フォントサイズを小さくします(CTRL+マウスホイールDOWNでも操作できます)。 [0]、[1]、[2] 現在のテキストをメモリ上にセーブします(0〜2)。 ◆右上のパネル切り替え カナ入力 BASIC入力画面で、カタカナが入力できます。 記号入力 BASIC入力画面で、記号(グラフィックキャラクタ)が入力できます。 P6記号 BASIC入力画面で、PC-6001用のグラフィックキャラクタが入力できます。 ひらがな、カタカナに関しては、全角で普通に入力して下さい。 MSX記号 BASIC入力画面で、PC-6001用のグラフィックキャラクタが入力できます。 ひらがな、カタカナに関しては、全角で普通に入力して下さい。 MZ記号 BASIC入力画面で、MZ-80K専用のグラフィックキャラクタが入力できます。 記号パネルと併用して下さい。 検索 テキストの検索ができます(CTRL-Fで呼び出せます)。 大文字小文字を無視 チェックすると、大文字と小文字を同一視します。 文末と文頭をループする チェックすると、文末まで検索した後、文頭に戻ります。 波形表示画面で下段テキストをサーと  チェックすると、波形画面でデータではなく、文字列(BASICプログラム、もしくはデータ番号)をサーチします。 [↓] 順方向検索 [↑] 逆方向検索 検索Undo:[戻る] 検索Undo(検索前の場所に戻ります) [進む] 検索Redoです 置換 テキストの置換ができます。起動時に、replace.txtを読み込みますので、お好きな置換作業に書き換えて下さい。 正規表現 チェックすると、正規表現が使用可能になります。 行跨ぎ置換 チェックすると、正規表現による置換が、行単位ではなく文全体になります。 選択置換 チェックすると、選択範囲に対して置換を行います。 [アルファベットを0に] O(オー)に誤認識した0(ゼロ)を元に戻す置換例です。リストから他の選択パターンを選択して下さい。 置換前パターン 置換前のパターンです。自由に書き換え可能です。 [→] 各置換を実行します。 置換後パターン 置換後のパターンです。自由に書き換え可能です。 cmt出力設定 mon+Lで自動実行 チェックすると、ファンクションキーによる自動実行データを追加します。 [自動生成]ボタン ファンクションキーによる自動実行データを自動生成します(ファイル名やCLEARパラメータを設定してから押して下さい)。 CLEAR チェックしてから[自動生成]ボタンを押すと、自動実行データにCLEAR文が挿入されます。 マシン語をGコマンドで実行 チェックしてから[自動生成]ボタンを押すと、マシン語モニタのGコマンドで実行します。(非チェック時はUSR関数でマシン語実行) d88出力設定 diskname書込み チェックすると、d88ファイルのdiskname(d88ファイルの先頭16バイト)を書きこみます。 autorun書込み チェックすると、ディスクの起動時実行命令を書きこみます。 [↓自動生成]ボタン 起動時実行命令を自動生成します(ファイル名やCLEARパラメータを設定してから押して下さい)。 autokey 書込み チェックすると、ファンクションキーによる自動実行データ(PC-6001の場合はAUTOプログラム)をファイルに書込みます。 [←↑自動生成]ボタン ファンクションキーによる自動実行データを自動生成します。同時に起動時実行命令(autokeyファイルの読み込み)も自動生成します。 CLEAR チェックしてから[自動生成]ボタンを押すと、CLEAR文が挿入されます。 n80出力設定 ダイレクトスタート チェックすると、プログラムを自動実行します(実行アドレスにダイレクトにジャンプします)。 autokey 書込み チェックすると、ファンクションキーによる自動実行データをファイルに書込みます。 [自動生成]ボタン ファンクションキーによる自動実行データを自動生成します(ファイル名を設定してから押して下さい)。 CLEAR チェックするとCLEAR文相当の処理(スタックエリアと文字列エリアの設定)をしてからプログラムを起動します。 rom出力設定 ROMファイル自動実行 チェックすると、プログラムを自動実行します。 dsk出力設定 AUTOEXEC.BAS登録 チェックすると、ディスクに自動実行用BASIC(AUTOEXEC.BAS)を登録します。 [自動生成↓]ボタン AUTOEXEC.BASのプログラムを自動生成します。 Disk Label書出し チェックすると、ディスクにラベル(8文字)を書きこみます。 p6t出力設定 BASICモード BASICモードを選択して下さい。 ページ数 ページ数を選択して下さい。 mode推測 BASICプログラムからBASICモードとページ数を推測します(正しいとは限りません)。 自動実行 チェックすると、自動実行コマンドを書きこみます。 [自動生成]ボタン 自動実行コマンドを自動生成します(CLEARパラメータを設定してから押して下さい)。 CLEAR チェックしてから[自動生成]ボタンを押すと、CLEAR文が挿入されます。 マシン語形式リスト マシン語の形式を選択して下さい。 I/Oモニタ形式 雑誌I/O掲載モニタの形式(1982.2月号掲載) mon形式(インテルHEX) monでのW命令書きこみ形式(R命令で読み込み可能) ベタイメージ ヘッダ無し(データのみ) BASICと結合してCSAVE BASICと結合して1つのファイルとして書き出します ロボットウォーズ形式 雑誌I/O掲載ゲームの形式(1984.11月号掲載) 不要データ削除 マシン語の先頭についたゴミや、BASICの最後の00などを削除してから書きこみます。 mzt出力設定 1つのファイルに結合して書出し チェックすると、ファイルを結合して一度にLOADできるようにします。アドレスが重なった場合は、後ろのファイルで上書きです。 autostartフラグ チェックすると、LOAD後自動実行されます。 BASICシステムファイルとプログラムを結合して一度にLOADする(旧SP-5030のみ対応)。DLEと同じフォルダに、「SP-5030.mzt」を置いて下さい。 SP-5030自動RUN改造 チェックすると、SP-5030のコマンド待ちから自動でRUNできます。 wav入力時ダミーヘッダ追加 wavファイル変換時に、ヘッダが無いデータにダミーヘッダを付加します(サイズが128のデータは区別がつかないのでヘッダとして処理します)。 出力時ダミーヘッダ削除 ヘッダ無しデータに付けたダミーヘッダをファイル書出し時にまとめて削除します。 周波数 テープ周波数の基準を切り替えます。ここを150〜160くらいにするとMZ-80B系列のテープの音も読み込めるかも知れません。 wav入力変換設定 ボーレート選択リスト ボーレートを切り替えます(300ボー/600ボー/1200ボー/ボーレート自動)。 エッジ検出方法リスト エッジの検出方法(周期開始ポイントの選択)を切り替えます。 ゼロクロス(+) 立ち上がりエッジです。波形がマイナスからプラスに変わるポイントから次のポイントまでを1周期として扱います。 山から山 山から次の山までを1周期とします。実際には、差分データ(y(t)-y(t-1))のゼロクロスポイント(−)を使います。 ゼロクロス(−) 立ち下がりエッジです。波形がプラスからマイナスに変わるポイントから次のポイントまでを1周期として扱います。 谷から谷 谷から次の谷までを1周期とします。実際には、差分データ(y(t)-y(t-1))のゼロクロスポイント(+)を使います。 エッジ自動選択 すべての検出方法を試し一番エラーの少なかったものを自動で使います。 フィルタ選択リスト フィルタを選択します。「フィルタ自動選択」を選択した場合は、一番エラーの少なかったものを自動で使います。 フィルタ無し フィルタを使いません。原波形(エッジによっては差分データ)をそのまま使います。 平滑化 LPFをかけます。実際には、高速化のため移動平均処理を2回かけています。 ピッチ増強 ピッチ増強フィルタ+移動平均処理です。ピッチ増強フィルタにはベースライン変動除去(HPF)効果もあります。 フィルタ自動選択 すべてのフィルタを試し一番エラーの少なかったものを自動で使います。 Reject幅 短ピッチデータを除去します。 Pitch範囲 ピッチの揺れの範囲を%で指定します。 フィルタ幅 平滑化フィルタの範囲を%で指定します。 Rejectレベル 無音部分の検出しきい値です。デフォルトは最大振幅の10%になっています。チェックを外すとすべて有効データとして処理を行います。 Stereo時動作 ステレオ(2ch)のwavファイルの処理方法を切り替えます。 自動修正 フーリエ解析で2.4kHz(MZ-80Kでは2kHz)の割合を計算し、0、1結果を自動的に修正します。 ファイル再抽出 現在の設定で、ファイル抽出処理をやり直します。 wav→t88/p6t/tap デフォルト動作ではフォーマット変換のみを行います(wav→t88/p6t/mzt/cas/t77/tap)。cmt/p6ファイルへの変換や、BAS/BINファイル抽出にも切り替えられます。 チェック強度選択リスト チェックの厳しさを選択します。 エラーを全て無視 フレーム長の全てのエラーを無視します(未対応の特殊フォーマット対応用) チェック無し エラーにせず、できるだけファイルを生成します。マシン語の自動補間を行います。 チェック無し エラーにせず、できるだけファイルを生成します。マシン語の自動補間を行います。 フレームチェックのみ フレーム構成に関するチェックを行います。マシン語の自動補間は行いません。 周波数解析(弱) 上記に加えて、フーリエ解析で2.4kHz(MZ-80Kでは2kHz)の割合を計算し、結果が明らかに間違っている所をエラーにします。 周波数解析(強) 上記に加えて、フーリエ解析で2.4kHz(MZ-80Kでは2kHz)の割合を計算し、0、1結果とのの不整合を全てエラーにします。 怪しい所全て表示 フーリエ解析の結果があいまいな所も全て表示します。 wav出力設定 ボーレート選択リスト 作成されるwavファイルのボーレートを切り替えます(300ボー/600ボー/1200ボー/デフォルトボーレート)。 パリティビット選択リスト パリティビットを付けるかどうか、付ける時にはEVENかODDかを選択します。 wavファイル音量リスト 作成されるwavファイルの音量を切り替えます。 Fs選択リスト 作成されるwavファイルのサンプリング周波数を切り替えます。 位相反転 チェックすると作成されるwavファイルの位相を反転します。 音を聞く チェックするとwavファイルを作らず、直接音を出します。 音量選択リスト 直接音を出すときの音量を切り替えます。 無音秒数 プログラムとプログラムの間の無音区間の秒数を設定します。 MML設定 音源1 音源1に関する設定です(PCG8100の音源1を使用)。 Key+1 音程を2オクターブの範囲で指定します。 Dt+0 デチューンを±2の範囲で指定します。 Ch: 音源1で鳴らすMIDIチャンネルを指定します。1+2+4:チャンネル1、2、4を鳴らします(後のチャンネルが優先です)。 音源2 音源2に関する設定です(初代PCG8100では鳴りません)。 音源3 音源3に関する設定です(初代PCG8100では鳴りません)。 繰り返し再生 演奏が終わったら、自動的に演奏を繰り返します。複数曲をまとめた場合には、先頭から順に再生していきます。 テンポ補正(%) テンポを補正します。元々、テンポ設定には誤差がありますが、速すぎる遅すぎるなどあれば、ここで調整して下さい。 アドレス プレイヤーの先頭アドレスを変更します(デフォルトは8040〜8AFFです)。BASICから使う時には、ぶつからないように移動して下さい。 オプション t88tool.exeのミュージックオプションを指定します(通常不要)。「-m C」と指定すると、15音プレーヤーを使えます。 ノイズ音源2 ノイズの種類を選択します(MZ-1500時のみ出現)。 MML設定2(MZ-1500のみ) 音源1 音源1に関する設定です(MZ-1500のCHIP2の音源1を使用)。 Key+1 音程を2オクターブの範囲で指定します。 Dt+0 デチューンを±2の範囲で指定します。 Ch: 音源1で鳴らすMIDIチャンネルを指定します。1+2+4:チャンネル1、2、4を鳴らします(後のチャンネルが優先です)。 音源2 音源2に関する設定です。 音源3 音源3に関する設定です。 繰り返し再生 演奏が終わったら、自動的に演奏を繰り返します。複数曲をまとめた場合には、先頭から順に再生していきます。 テンポ補正(%) テンポを補正します。元々、テンポ設定には誤差がありますが、速すぎる遅すぎるなどあれば、ここで調整して下さい。 アドレス プレイヤーの先頭アドレスを変更します(デフォルトは8040〜8AFFです)。BASICから使う時には、ぶつからないように移動して下さい。 オプション t88tool.exeのミュージックオプションを指定します(通常不要)。「-m C」と指定すると、15音プレーヤーを使えます。 ノイズ音源2 ノイズの種類を選択します。 MSX設定 wav入力設定 wavファイルの変換先を指定します wav >> tsx wavファイルからtsxファイルに変換します wav >> cas wavファイルからcasファイルに変換します wav >> BAS/BIN wavファイルから個別のBASICとマシン語ファイルに変換します ぴゅう太設定 位相反転 wav出力時の波形を反転します。実機で合わない時や、シミュレータ使用時に。 スタート=3.6[ms] 最初のピーからメインプログラムに切り替わる際の無音の長さを変更することができます。 なまえ4文字 ぴゅう太実機で読み込む時のなまえです。自動的に切り替わりますが、wav出力時に変更して書き出すことができます。 セル有効ビットを2:黒〜Y:濃青にセル有効ビットを「4:白のみ」ではなく、「2:黒〜Y:濃青」に設定します。動作がおかしい場合にはシミュレータ側で再度設定をお願いします。 ファイルを組み合わせて書込み 1つまでのbas、grp、anm、BINファイルを自由に組み合わせてwav波形を出力することができます。 変数表破壊(実験用) 変数名テーブルを破壊することで、36ステップ(約18行)長くプログラムを入れることが可能になります。何が起こるかわかりません。 描画実験用設定 [選択ファイルを再解析]した時の画像の描画条件を変更することができます。 FM-7設定 リンギング対応 wav入力時の二重エッジでの誤動作を低減します。 wav→t77変換時にビット長を正規化する  0、1の認識結果を使ってビット長を再構成します。 無音も再現する t77ファイルで、無音区間をできるだけ再現するようにします。 wav出力設定-位相反転 wav出力の位相を反転します。 X1設定 エッジから184μS後の正負で判定 実機と同じように判定します。 wav→tap変換時にビット長を正規化する 0、1の認識結果を使ってビット長を再構成します。 Informationブロック無しデータもチェック データブロックのみのデータもチェックサムチェックを試みます。 APSS用に無音を再現 tapファイルで、無音区間をできるだけ再現するようにします。 時刻を固定 Diffがしやすいように、inforamtionブロック内の時刻を固定します。(1982/11/01 12:34) wav出力位相反転 wav出力の位相を反転します。 MZ-80B設定 PAINTのコードをsuper color BASIC用にする PAINTの中間言語を切り替えます。 TS-2000用に最後にトーン信号を付ける TS-2000の無限ループを解除するためにダミー信号を追加します。 Tape周波数[%](入力用) テープの音程補正など(MZ-80K周波数の時は63%にするなど) 無音時間も再現 無音時間を再現します。 変換フォーマット指定リスト MZTに変換 MZTフェイルに変換します(今までの変換方式) MTWに変換 MTWファイルに変換します(市販品など特殊フォーマット用) WAVに変換 WAVファイルに変換します(wavファイルのノーマライズ用) Tape周波数[%](出力用) PASOPIA7設定 wav→cas変換時にビット長を正規化する  0、1の認識結果を使ってビット長を再構成します。 無音時間も再現する casファイルで、無音区間をできるだけ再現するようにします。 wav出力設定-位相反転 wav出力の位相を反転します。 簡易画像Loader設定(MZ-80K/MZ-700専用) 複数画像ファイルをスクロール表示 ファイル整理画面にLoader付き画像BINファイルが複数ある場合に、画像をまとめてスクロール表示用ローダーを付けます。 Wait時間 数字を大きくするとスクロールスピードが遅くなります。 逆方向 スクロール方向が逆になります。 最終画像行数 25以外にすると最後のほうの行をスキップしたり、逆に黒行を追加したりできます(実機ではゴミが表示されるかも)。 複数画像ファイルをスライドショー表示 ファイル整理画面にLoader付き画像BINファイルが複数ある場合に、画像をまとめてスライドショー表示用ローダーを付けます。 1枚毎Wait時間 1枚表示するごとにWaitします。 終了時Wait時間 最後の画像を表示した時にさらにWaitします。 Lze圧縮 各画像をLze圧縮してサイズを小さくします。 印刷設定 折り返し桁数 行の長さを制限します。 桁数に合わせて文字サイズを自動調整する 折り返し桁数がぴったりの幅になるように自動調整します。半角フォントのみ対応です。 文字間(%) 文字間を文字幅に対する%で指定します。0を指定すると文字と文字がぴったりくっつきます。 行間(%) 行間を文字高さに対する%で指定します。0を指定すると行と行がぴったりくっつきます。 プリンタ設定 プリンタ選択後、印刷ができます。 ページ設定 上下左右のマージンを設定後、印刷ができます。 プレビュー&印刷 プレビューを表示し、印刷ができます。 共通設定 wavファイル出力 音声出力(音量小/中/大)に切り替えると、cmt書出しボタンが音声再生ボタン(PLAY)に変わります。wav出力時の音量も変更できます。 ALTキーLock ALTキー(GRPHキーの代わり)をLock状態にします。 10キーで16進入力 10キー(/*-+Enter.)で16進入力を可能にします(Shiftで一時的にオフになります。Shift+Enterで改行できます)。 ステータスバー チェックをはずすとステータスバーがなくなり、画像データとの比較がしやすくなります(上下に並べて比較して下さい)。 Window自動移動-改行入力ごと チェックすると改行ごとにWindowsを自動で移動します。画像データを見ながら連続で入力できるようになります。 Window自動移動-上下行移動ごと チェックすると行を移動するごとにWindowsを自動で移動します。画像データとの比較が連続でできるようになります。 移動量 改行ごと/カーソル移動ごとのWindow移動量です。画像データの1行分になるように移動量を設定して下さい。 ALTキー動作 グラフィックキャラクタ入力 ALTキーとアルファベットキーの組み合わせでグラフィックキャラクタが入力できます(BASIC/アセンブラ入力時のみ)。 グラフィックキャラクタの入力については、DLEキー配列.pdfを参照下さい。 注意:「ALT+@」は、Windowsの漢字ON/OFFに取られてしまうので使えません。代わりに「ALT+[」でお願いします。 (参考)https://social.technet.microsoft.com/Forums/windows/ja-JP/335ede90-8bf8-48f6-9a8a-0bf97780789e/altimeonoff?forum=imejp2010 BASICコマンド自動入力 ALTキーとアルファベットキーの組み合わせで下記のコマンドの自動入力が可能になります(BASIC入力時のみ)。 ALT+P →「PRINT\"」 ALT+T →「THEN」 ALT+E →「ELSE」 ALT+D →「DATA」 ALT+F →「FOR」 ALT+N →「NEXT」 ALT+C →「CONSOLE」 ALT+W →「WIDTH」 ALT+G →「GOTO」 ALT+S →「GOSUB」 ALT+R →「RETURN」 ALT+O →「POKE」 ALT+X →「EXEC」 ALT+M →「MUSIC"」 ALT+H →「HEX$("」 Windows移動 矢印キーで自Windowを上下左右に移動します(マシン語入力モードでは常に可能です。Shiftキーで移動量10倍になります)。 ALTでMZ-80K特殊キャラ入力 チェックするとMZ-80K用の下記の特殊キャラクタがALTキーで入力可能になります(MZ-80K設定時のみ有効)。 ALT+HOME → カーソル移動[H] ALT+END → 画面クリア [C](ALT+SHIFT+HOMEでも入力可能) ALT+↓/↑/→/← → カーソル移動[↓][↑][→][←] グラフィックキー配列は、下記のページを参考にさせていただきました。 PC-8001 (N-Font同梱資料)PC8001_GrphKey.pdf PC-6001 http://p6ers.net/hashi/furoku3.html MZ-80K https://www.akamoz.jp/you/konjaku/mz80/whatsmz.htm ◆テキスト入力画面切り替え マシン語入力 ダンプリストをエディトする画面です。最初は、OCR認識ミスをした例を表示しています。 [I/O形式]選択リスト チェックサム形式の選択リストです。チェックサム形式を切り替えます。 横16列汎用(I/Oもこれ) 雑誌I/Oで良く使われていた縦横チェックサムです。縦のチェックサムの単位は自由です(無しでもOKです)。 横8列汎用 横幅が8列のチェックサムです。縦のチェックサムが無いリストでも使えます。 雑誌アスキー(ADRS加算) 雑誌アスキーで使われていたアドレス加算タイプのチェックサムです。 LOGiN(ADRS加算+256サム) 雑誌LOGiNで使われていたアドレス加算タイプのチェックサム(256バイトごとのサム付)です。 PCマガジン8列(ADRS加算+位置重付け) PCマガジンの形式です。アドレス加算&位置重みづけです。8列タイプ。 PCマガジン縦横(ADRS加算+位置重付け) PCマガジンの形式です。アドレス加算&位置重みづけです。16列タイプ。縦横計にも対応。 P6活用研究(ADRS加算+反転) マイコン別冊PC-6001活用研究で使われていたアドレス加算後符号反転タイプのチェックサムです。 64バイトサム(横8) 64バイトごとのチェックサムです。横幅は8列です。 64バイトサム(横16) 64バイトごとのチェックサムです。横幅は16列です。 128バイトサム(横8) 128バイトごとのチェックサムです。横幅は8列です。 128バイトサム(横16) 128バイトごとのチェックサムです。横幅は16列です。 チェックサム無し チェックサム無しです。 アセンブルリスト アセンブルリストの左側の16進データ列を利用してバイナリデータを作成します。 インテルHEX インテルHEX形式のリストからバイナリデータを作成します。 BASIC(DATA文) BASICのDATA文からバイナリデータを作成します。 BASIC(DATA文、10進サム) BASICのDATA文(10進のチェックサム付)からバイナリデータを作成します。 BASIC(DATA文、16進サム) BASICのDATA文(16進のチェックサム付)からバイナリデータを作成します。 BASIC(超Shootingtar) 超ShootingStarの高速ローダー用のBAISC文からバイナリデータを作成します。 16進データの羅列 2桁ごとに16進データとして処理します。開始アドレスは$D000のように指定して下さい。 C言語テーブル(16進) C言語のバイトデータのテーブルです。Sumにチェックして[マシン語入力に送る]とC言語用のテーブルが作成できます。 Oh!MZ(64バイトサム) 雑誌Oh!MZで使われていた64バイトサム付の横8列チェックサムです。 Oh!MZ/X(MACINTO-C) 雑誌Oh!MZ/Oh!Xで使われていたCRC付縦横チェックサムです。 RAM形式(積算サム) 雑誌RAMの形式です。ブロック内ではチェックサムはクリアされずどんどん増えていきます。 新紀元社(位置重み付け) 位置重みづけです。 ポケコンジャーナル(空白無) 間に空白の無いタイプです。 ポケコンジャーナル(5桁アドレス) アドレスが5桁のタイプです。 1行1バイト(emuへPaste用) 1バイトごとに改行します。コピーしてからemuへPasteして下さい。 形式サンプルボタン 各形式のサンプルを表示します。 ファイル名 マシン語ファイル名を指定します。 実行アドレス マシン語実行開始アドレスを指定します。 ファイル整理画面にPaste BINファイル形式で、ファイル整理画面にPasteします。 形式変換 チェックサム形式を変換できrます(チェックボタンを押してエラーが無い時にのみ有効になります)。 文字表示 チェックサム表示時に右側に文字を表示します(文字表示が不要な時はチェックをはずして下さい) ガイド行自動検出 ガイド行(ADRS +1 +2 +3と言った行)を自動で検出します。 アドレス自動補正 アドレスを前後関係から自動補正します。 ブロック内自動修正 ブロックに1つしかエラーが無い場合に自動で修正します。 横サムのヒント表示 チェックサムから逆算した値を表示します。 先頭文字列置換 先頭のN文字を置換します。アドレスの先頭N文字を強制的に変換できます。通常は範囲を指定して使って下さい。 エラーを無視して書出し エラーが残っている状態でもファイルを出力します。 前のエラー 前のエラーの場所にジャンプします(=ALT+P)。 次のエラー 次のエラーの場所にジャンプします(=ALT+N)。 BASIC入力 BASICを入力する画面です。グラフィックキャラクターを表示することができます。 言語 BASIC以外の言語を入力する場合は切り替えて下さい(BASIC or TL/1、GAME-PC/MZ、MAI、FORM-PC/MZ、MML、patchファイル)。 形式サンプル サンプルBASICプログラムを表示します(PC-8001用とPC-6001用とMZ-80K用があります)。 コード補正 Unicodeで入力した文字を、可能な限りPC-8001/PC-6001/MZ-80Kの文字コードに変換します。 MML形式変換(MML編集時に出現) マギノギMMLまたはピコカキコMML(FlMML)をPCG8100プレイヤーで再生できるMMLフォーマットに変換します。 チェックを厳しく チェックをはずすと行番号チェックなどを行わず、中間言語への変換だけを行います。 行折り返し桁 指定された桁数で行を折り返します(例外が起こった時には、[続行]してから、チェックを一度はずして下さい)。 べーしっ君インラインマシン語生成 アセンブラ形式をマシン語データ(16進数の羅列)に変換します(MSXの時のみ表示) NBCLコンパイラPATH: チェックするとN-BASICコンパイラでマシン語に変換します。PATH名に空白を続けてオプションを指定できます(PC-8001の時のみ表示) ファイル名 BASICファイル名を指定します。 ファイル整理画面にPaste BASICプログラムを中間言語に変換して、ファイル整理画面にPasteします。 アスキーBASIC書出し MZ-1500のアスキー形式書出し用です アスキーデータ書出し FM-7のBASICシーケンシャルデータ書出し用です アセンブラ入力 アセンブラを入力する画面です。グラフィックキャラクターも表示することができます。 形式サンプル サンプルアセンブラソースを表示します。 コード補正 Unicodeで入力した文字を、可能な限りPC-8001/PC-6001の文字コードに変換します。 Skip桁数 各行の先頭から指定された桁数分を読み飛ばします(16進データ付きのアセンブルリストに対応)。 Skip桁削除 逆アセンブラ出力のSkip桁を削除して通常のアセンブラソースにします(行先頭の16進データ部分を削除します)。 逆Asmリスト整形 チェックすると、逆アセンブラリスト整形用のボタン、情報表示Window、コメント追加ボタンが表示されます。 ファイル名 マシン語ファイル名を指定します。 ファイル整理画面にPaste アセンブラソースをマシン語に変換して、ファイル整理画面にPasteします。 Jumpラベル作成 Jump命令の飛び先アドレスをラベルに変換します。(CALL先→S0XXXXH、前方Jump→J0XXXXH、後方Jump→L0XXXXH) Workラベル作成 LD命令の対象のアドレスをラベルに変換します。(W0XXXXH) ニーモニック形式 ニーモニック形式で表示します。 DB形式(8個) DB命令のテーブル形式で表示します。(1行に8バイト分を表示) DB形式(1個) DB命令のテーブル形式で表示します。(1行に1バイト分を表示) 番地/ラベル 番地やラベル名をダブルクリックすると、情報を表示し、移動するためのボタンを表示します。 定義場所へ/使用場所へ/戻る 情報Windowに表示されている場所へ移動します。 単語検索↓ カーソル位置の単語を前方検索します(範囲指定時には、その文字列を検索します)。 単語検索↑ カーソル位置の単語を後方検索します(範囲指定時には、その文字列を検索します)。 単語置換 カーソル位置の単語を置換します(範囲指定時には、その文字列を置換します)。置換後の文字列入力後、[→]ボタンを押して下さい。 コメント追加 番地やラベル名に対応するコメントを追加します。(タグジャンプWindowの説明を使用します) ファイル整理 ファイルを整理する画面です。ここにマシン語やBASICのプログラムを順番に並べてから、cmt/d88ファイルに書き出します。 画面クリア 画面をクリアします。 選択ファイルを再解析 選択したd88/d77/t88/cmt/p6t/p6/mztファイルを解析して、中に入っている個別ファイルを表示します。 t88/p6t→cmt/p6 t88/p6tファイルを再解析した際に、一度cmt/p6ファイルに変換します。再度変換すると個別ファイルが出てきます。 選択ファイルのみ書出し チェックすると、各種書出し時に選択したファイルのみを書き出します。 実行アドレス マシン語実行開始アドレスを指定します。自動実行データの自動設定時に、この情報が使われます。 マシン語ロード数 ロードするマシン語数を指定します。自動実行データの自動設定時に、この情報が使われます。 マシン語入力に送る 選択したファイルをテキスト(ダンプリスト)に変換して、マシン語入力画面に表示します。 チェックサムをつける チェックすると、ダンプリスト変換時に、各種チェックサムを付加します。(チェックサム形式は、マシン語入力画面で事前に選択しておいて下さい) BASIC入力に送る 選択したBASファイル(中間言語)をBASICテキストに変換して、BASIC入力画面に表示します。 アセンブラ入力に送る 選択したBINファイルをテキストに変換(逆アセンブル)して、アセンブラ入力画面に表示します。 選択ファイルPLAY 選択したファイルの音を再生します(「共通設定」「wavファイル出力」を「音声出力(音量*)」した時に出現)。 波形表示 wavファイルの波形を表示する画面です。High ToneとLow Toneの検出結果、0,1の判定結果、バイトデータ、ファイル名なども表示されます。 Drag範囲を拡大 マウスドラッグで選択したデータ範囲を拡大表示します。 位置 表示を開始するデータ位置を変更します。 ←戻る 1/16画面分戻ります([←]キーでも可)。 進む→ 1/16画面分進みます([→]キーでも可)。 幅 表示データ幅を変更します。 ←拡大→ X方向を拡大表示します([↑]キー、マウスホイールUPでも可)。 →縮小← X方向を縮小表示します([↓]キー、マウスホイールDOWNでも可)。 L ラベルをL(Low Tone)に修正(修正済の場合は追加)します。 H ラベルをH(High Tone)に修正(修正済の場合は追加)します。 無 ラベルを削除します。 H+H ラベルをH(High Tone)2個に修正(修正済の場合は追加)します(0→1の変換用です)。 H+無 ラベルをH(High Tone)に修正し、次のラベルを削除します(1→0の変換用です)。 Undo 最後のラベル修正を取り消します。 Redo ラベル修正をやり直します(Undo操作に対するUndo)。 修正履歴書出し ラベル修正履歴(.txt)/修正したラベル情報(.fsk)を保存します。 修正履歴読込み ラベル修正履歴(.txt)/修正したラベル情報(.fsk)を読み込みます。 波形再処理 現在の設定で、波形のみを表示しなおします。 波形書出し 表示されている範囲のデータ(上段)をwavファイルに書き出します。 下段書出し 表示されている範囲のデータ(下段)をwavファイルに書き出します。 拡大率 Y軸拡大率を変更します。0で1/2倍です。 ↑拡大↓ Y軸方向に拡大表示します(CTRL+[↑]キー、CTRL+マウスホイールUPでも可)。 ↓縮小↑ Y軸ホ方向を縮小表示します(CTRL+[↓]キー、CTRL+マウスホイールDOWNでも可)。 波形サンプル 音声波形データのサンプルを表示します。 音を聞く 画面に表示されているwav波形を音で再生します。 音声出力(音量3) [音を聞く]ボタンで音を出した時の音量を指定します。 Hiの割合表示 周波数解析結果を表示します。しきい値より誤差が大きいもののみを表示します。 ログ表示 wavファイルの変換ログを表示します。 Lowのみ使用 Lowトーンのみからデータを抽出します(レベル%、周期補正%)。(その間のHighトーンの数はサンプル数のみから計算します) 前のエラー 前のエラーの場所にジャンプします(=ALT+P)。 次のエラー 次のエラーの場所にジャンプします(=ALT+N)。 バイトデータ検索 バイト列データを検索します(=CTRL+F)。 ◆メニュー説明 ファイル読込み Textファイル読み込み OCR結果テキストを読み込みます。テキストのコピペやファイルのドラッグ&ドラッグでも良いです。 Textファイル読み込み(SJIS→マシンコード変換) OCR結果テキストを読み込みます。S-JISコードをできる限り各マシンの文字コードに変換します。 Textファイル読み込み(UTF8→マシンコード変換) OCR結果テキストを読み込みます。UTF-8コードをできる限り各マシンの文字コードに変換します。 -------------------- cmtファイル読み込み&ファイル抽出 cmt(t88、wav)ファイルを読み込み、中に入っているBIN/BASファイルをファイル整理画面に表示します。 cmtファイル読み込み(連結用) cmt(t88)ファイルをファイル整理画面に読み込みます(BIN/BASファイルと一緒にcmtファイル書き出しで連結できます)。 -------------------- BINファイル読み込み&ダンプリスト表示 マシン語ファイルをマシン語入力画面に読み込みます(ダンプリスト表示機能)。 BINファイル読み込み&逆アセンブル マシン語ファイルをアセンブラ入力画面に読み込みます(逆アセンブル機能)。 BINファイル読み込み マシン語ファイルをファイル整理画面に読み込みます(複数ファイルをcmt/d88ファイルに書き出しできます)(MSXのVRAMファイルもこれで読み込みます)。 -------------------- BASファイル読み込み&テキスト変換 BASファイル(中間言語形式)を読み込み、テキストに変換して表示ます BASファイル読み込み BASファイル(中間言語形式)をファイル整理画面に読み込みます(複数ファイルをcmt/d88ファイルに書き出しできます)。 -------------------- d88ファイル読み込み&ファイル抽出 d88(dsk)ファイルを読み込み、中に入っているBIN/BASファイルをファイル整理画面に表示します。 d88ファイル読み込み(複数枚結合用) d88ファイルをファイル整理画面に読み込みます(マルチボリュームのd88ファイルを作成できます)。 -------------------- n80ファイル読み込み (d88/cmtパック用)(for PC-8001) n80ファイルをファイル整理画面に読み込みます(9つまでのn80ファイルをまとめて1枚のd88/cmtに収納できます)。 -------------------- p6tファイル読み込み&ファイル抽出(for PC-6001) p6t(p6, cas, wav)ファイルを読み込み、中に入っているBIN/BASファイルをファイル整理画面に表示します。 -------------------- mztファイル読み込み&ファイル抽出(for MZ系) mzt(mzf、m12、q20、wav、cas)ファイルを読み込み、中に入っているBIN/BASファイルをファイル整理画面に表示します。 CGE7ファイルを読み込んで画像Loaderを付ける CGE7形式の画像ファイルを読み込み、簡易ローダーを付けたBINファイルをファイル整理画面に貼り付けます。 画像イメージを読み込んで画像Loaderを付ける 画像ファイルを読み込み、簡易ローダーを付けたBINファイルをファイル整理画面に貼り付けます。 -------------------- casファイル読み込み&ファイル抽出(for MSX) cas(wav)ファイルを読み込み、中に入っているBIN/BASファイルをファイル整理画面に表示します。 -------------------- ファイル読込み&BINファイル作成(for ぴゅう太) ぴゅう太関連ファイル(bas, grp, anm, gen, nam, col, BIN, wav, cas, sta0-sta9)を読み込んでBINファイルを作成します。 -------------------- t77ファイル読み込み&ファイル抽出(for FM-7) cas(wav)ファイルを読み込み、中に入っているBIN/BASファイルをファイル整理画面に表示します。 -------------------- tapファイル読み込み&ファイル抽出(for X1) tap(wav)ファイルを読み込み、中に入っているBIN/BASファイルをファイル整理画面に表示します。 -------------------- メモリロード メモリセーブデータをロードします(0〜9)。 -------------------- 複数ファイル読み込み(ファイル連結用) ファイル連結書出しのために、複数のファイルをまとめて読み込みます。 -------------------- 印刷設定 印刷設定画面を表示します。 印刷 プレビュー表示後に印刷します。 -------------------- 終了 終了します。ファイル保存の警告はでません(未対応)。 ファイル書出し Textファイル書き出し(マシンコード) OCR結果テキストの修正結果を保存します。BASIC時にはマシンコードで保存。 Textファイル書き出し(SJIS) OCR結果テキストの修正結果を保存します(S-JIS形式)。 Textファイル書き出し(UTF8) OCR結果テキストの修正結果を保存します(UTF-8形式)。 -------------------- cmtファイル書き出し cmt(t88、wav)ファイルを書き出します。ファイル名の拡張子が「.t88」「.wav」の場合には、t88/wavファイルを書き出します。 cmtファイル書き出し(追記) 既存のcmtファイルに追記します。 -------------------- BINファイル書き出し マシン語ファイルをBIN形式で書き出します(頭に4バイトのヘッダが付きます)。 BINファイル(ヘッダ無し)書き出し マシン語ファイルをヘッダ無しバイナリデータとして書き出します。 -------------------- BASファイル書き出し BASファイル(中間言語形式)を書き出します。 BASファイル(ヘッダ無し)書き出し ヘッダ無しBASファイル(中間言語形式)を書き出します。(MSXのヘッダ1バイトを削除します) -------------------- d88ファイル書き出し d88(2d)ファイルを書き出します。 dskファイル書き出し dskファイルを書き出します(MSX設定時に出現)。 -------------------- n80ファイル書き出し (for PC-8001) n80ファイルを書き出します。 -------------------- p6t(p6,cas,wav)ファイル書き出し (for PC-6001) p6t(p6, cas, wav)ファイルを書き出します。ファイル名の拡張子が「.p6」「.cas」「.wav」の場合には、p6/cas/wavファイルを書き出します。 -------------------- mzt(cas,wav)ファイル書き出し (for MZ-80K) mzt(cas, wav)ファイルを書き出します。ファイル名の拡張子が「.cas」「.wav」の場合には、cas/wavファイルを書き出します。 q20(lzt)ファイル書き出し (for MZ-1500) q20(mzt)ファイルを書き出します。こちらで書き出すとMZ-1500のBASICの属性値が02になります。 -------------------- cas(wav)ファイル書き出し (for MSX) cas(wav)ファイルを書き出します(MSXのCASファイル)。ファイル名の拡張子が「.wav」の場合には、wavファイルを書き出します。 romファイル書き出し (for MSXカートリッジ) romファイルを書き出します(MSXのROMカートリッジ)(MZ-1500のemm.rom)。 -------------------- L3ファイル書き出し (for BMLevel3) l3ファイルを書き出します(日立ベーシックマスターLevel3のカッセットファイル)。 BINファイル書き出し (for BMLeve3) BINファイルを書き出します(日立ベーシックマスターLevel3のヘッダ付きバイナリファイル)。 -------------------- ファイル書き出し (for ぴゅう太) BINファイルから(bas, grp, anm, BIN, wav, cas, sta0-sta9)ファイルを書き出します。 -------------------- t77(wav)ファイル書き出し (for FM-7) t77(wav)ファイルを書き出します。ファイル名の拡張子が「.wav」の場合には、wavファイルを書き出します。 -------------------- tap(wav)ファイル書き出し (for X1) tap(wav)ファイルを書き出します。ファイル名の拡張子が「.wav」の場合には、wavファイルを書き出します。 -------------------- メモリセーブ 現在のテキストをメモリ上にセーブします(0〜9)。 -------------------- ファイル連結書出し(copy /b XXX+YYY+ZZZ)任意のファイルのバイナリ連結。ファイル整理画面に複数のファイルを並べてから書き出して下さい。 編集 元に戻す テキスト入力エリア内の編集作業を元に戻します(Undo)。 やり直し テキスト入力エリア内の編集作業をやり直します(Redo)。 -------------------- 切り取り テキスト入力エリア内のCut コピー テキスト入力エリア内のCopy 貼り付け テキスト入力エリア内のPaste S-JIS漢字貼り付け テキスト入力エリア内のPaste(漢字を2文字として入力) -------------------- 検索メニュー 検索パネルを開きます(CTRL-F)。 置換メニュー 置換パネルを開きます(CTRL-H)。 replace.txt再読み込み 置換設定ファイルを再読み込みします。 -------------------- カナ文字/グラフィックキャラクタ入力 カタカナ入力 BASIC入力画面で、カタカナをパネルから入力します。 グラフィックキャラクタ入力 BASIC入力画面で、PC-8001用のグラフィックキャラクタを入力します。 グラフィックキャラクタ入力(P6/MSX)BASIC入力画面で、PC-6001用/MSX用のグラフィックキャラクタを入力します。 グラフィックキャラクタ入力(MZ) BASIC入力画面で、MZ-80K用のグラフィックキャラクタを入力します。 -------------------- 変換 大文字化 小文字→大文字変換 小文字化 大文字→小文字変換 カタカナ→ひらがな カタカナ→ひらがな変換 ひらがな→カタカナ ひらがな→カタカナ変換 コード補正 Unicodeで入力した文字を、各マシンの文字コードに変換します(極力似た文字に変換します)。 SJIS→マシンコード変換 SJISの文字列を、各マシンの文字コードに再変換します(カタカナや記号が文字化けした時に試してみて下さい)。 UTF8→マシンコード変換 UTF8の文字列を、各マシンの文字コードに再変換します(カタカナや記号が文字化けした時に試してみて下さい)。 ガイド行自動検出 ガイド行(ADRS +1 +2 +3と言った行)を自動で検出します。 アドレス自動補正 アドレスを前後関係から自動補正します。 ブロック内自動修正 ブロックに1つしかエラーが無い場合に自動で修正します。 整形 空の行を削除 空の行を削除します。 次の行と接続 次の行と接続して1行にします。 全体を行接続 先頭が数字以外の行を前の行に接続します。ただし、範囲選択時は先頭が数字の行も前の行に接続します。 行折り畳み GoogleのOCR結果(ダンプリスト)を折り畳みます。 MML形式変換 オクターブ記号反転 オクターブアップ記号(<)、ダウン記号(>)を入れ替えます。 3連符補正(3ML用) 3連符を正確な3等分に戻します。 MML形式変換(自動判別) DumpListEditor形式のMMLに変換します(マビノギMML、または、ピコカキコMMLを自動判別)。 マビノギMMLから変換 マビノギ形式のMMLを、DumpListEditor形式Lに変換します。 ピコカキコMMLから変換 ピコカキコ(FlMML、V1MML)形式のMMLを、DumpListEditor形式に変換します。 MGSDRV用MMLから変換 GSDRV用MML(MGSC、MSXplay)形式のMMLを、DumpListEditor形式に変換します。 BASIC(PLAY文)に変換(PC-6001用) MMLをBASICのPLAY文に変換します。変換後は[p6t書出し]して下さい。「自動実行」にチェックすると便利です。 BASIC(PLAY文)に変換(MSX用) MMLをBASICのPLAY文に変換します。変換後はコピペして使用下さい。https://msxpen.com/などで実行可能です。 表示 フォント切り替え フォントを切り替えます。 MS-Gothic MS-ゴシックフォントに切り替えます。 N-Font (for PC-8001) N-Font(モ〜リン様作)に切り替えます。 P6-Font (for PC-6001) P6-Font(Hashi様作)に切り替えます。 MZ-Font (for MZ-80K) MZ-Font(このソフトに同梱)に切り替えます。 MSX-Font (for MSX) MSX-Font(このソフトに同梱)に切り替えます。 MSX-Font (幅広) MSX-Font-Wide(このソフトに同梱)に切り替えます。 F-Font (for FM-7) F-Font(モ〜リン様作)に切り替えます。 X1-Font(for X1) X1-Font(このソフトに同梱)に切り替えます。 -------------------- フォント大きく フォントを大きくします。微調整は[大]ボタン。ぐいんぐいん変えたい時はCTRL-WheelUpでお願いします。 フォント小さく フォントを小さくします。微調整は[小]ボタン。ぐいんぐいん変えたい時はCTRL-WheelDownでお願いします。 -------------------- テキストエリアカラー反転 テキストエリアのカラーを反転します。 テキストエリアカラー反転(MSX) テキストエリアのカラーを反転します。MSX色 テキストエリアカラー反転(Green) テキストエリアのカラーを反転します。グリーンディスプレイ色 行折り返し(WordWrap) 横スクロールバーを表示せず、見える範囲で行を折り返します。文字単位で折り返したい場合には「BASIC入力画面」の桁折り返しを使って下さい。 設定 共通設定 共通設定画面を表示します(ALTキー入力やWindow自動移動機能の設定など)。 プリンタ設定 プリンタ設定画面を表示します。 cmt出力設定 cmt出力設定画面を表示します。 d88出力設定 d88出力設定画面を表示します。 n80出力設定 n80出力設定画面を表示します。 p6t出力設定 p6t出力設定画面を表示します。 mzt出力設定 mzt出力設定画面を表示します。 rom出力設定 rom出力設定画面を表示します。 dsk出力設定 dsk出力設定画面を表示します。 wav出力設定 wav出力設定画面を表示します。 wav入力設定 wav入力設定画面を表示します。 mml変換設定 mml変換設定画面を表示します。 MSX変換設定 MSX変換設定画面を表示します。 ぴゅう太変換設定 ぴゅう太変換設定画面を表示します。 FM-7変換設定 FM-7変換設定画面を表示します。 X1変換設定 X1変換設定画面を表示します。 MZ-80B変換設定 MZ-80B変換設定画面を表示します。 PASOPIA7変換設定 PASOPIA7変換設定画面を表示します。 簡易画像Loader設定 簡易画像Loader設定設定画面を表示します。(MZ-80K/MZ-700のみ対応) wavラベル手修正 マウスドラッグ範囲を拡大表示 マウスドラッグで選択したデータ範囲を拡大表示します。 波形表示 波形を表示します。 ファイル再抽出 設定されたパラメータ、手修正されたラベルなどを使い、ファイル抽出をやり直します。 ラベルL(low tone) ラベルをL(Low Tone)に修正(修正済の場合は追加)します。 ラベルL(high tone) ラベルをH(High Tone)に修正(修正済の場合は追加)します。 ラベル無し ラベルを削除します。 ラベルHH(high tone x 2) ラベルをH(High Tone)2個に修正(修正済の場合は追加)します(0→1の変換用です)。 ラベルH+無 ラベルをH(High Tone)に修正し、次のラベルを削除します(1→0の変換用です)。 ドラッグ範囲内の修正を取り消し ドラッグ指定した範囲にあるラベル修正を削除します。 最後のラベル修正を取り消し ラベル修正を元に戻します(Undo)。 ドラッグ範囲内を全てLに ドラッグ指定した範囲にあるラベルをL(Low Tone)に修正。 ドラッグ範囲内を全てHに ドラッグ指定した範囲にあるラベルをH(High Tone)に修正。 ドラッグ範囲内を全てラベル無しに ドラッグ指定した範囲にあるラベルを削除します。 全てのラベル修正を取り消し 全てのラベル修正を削除します。 ラベル修正履歴の表示 ラベル修正履歴を表示します。 ラベル修正履歴の保存 ラベル修正履歴を保存します。 ラベル修正履歴の読込み ラベル修正履歴を読込みます。 Fskファイル編集モード cmt8001で作成したFskファイルを修正するモードです(未完成)。 ツール 16進計算機 16進数計算機を起動します。 セミグラ作成機 セミグラフィックツールを起動します(拡大縮小、色レベル調整、ディザ、黒線抽出、マス制限、色変え20回制限)。MZ-1500の8色画像も作れます。 動画作成機 動画作成ツールを起動します(セミグラ画像表示、ソート、BGM追加、シナリオ生成、実行ファイル書出し)。 連続画面キャプチャー 画面キャプチャツールを起動します(画面キャプチャ、連続キャプチャ)。 FontRomMaker FontRomファイル/フォント画像/ドットパターンテキストの相互変換ができます。 OCRTest tesseract for windowsをインストールしておくと、OCRの実験ができます。今はそれだけ。 MSX0GET/UPLD用サーバー ちくわ帝国様(https://chikuwa-empire.com/)のMSX0GET、MSX0UPLD用のサーバーです。暗号化されていませんので通信は自己責任で。 デバッグ用 Rtfテキスト表示 RichTextBox.Rtfテキストを表示します(マシン語入力画面、ファイル整理画面に表示)。 RTFデータ表示 RichTextの添付ファイルの情報を表示します(マシン語入力画面、ファイル整理画面に追記)。 Basic16進表示 BASIC入力画面のBASICを中間言語に変換し、16進表示します(BASIC入力画面に追記)。 アセンブラ16進表示 アセンブラ結果を16進表示します(アセンブラ入力画面に追記)。 フォント変換テーブル表示 NECコード(実機側コード)と画面表示コード(Unicode)の対応表を表示します。 キーコード表示 チェックを付けると、キーコードを表示します(各入力画面に追記)。 16進合計値表示 16進数値をすべて合計します(マシン語入力画面でのみ有効)。 BASICサム自動修正(MSX) MSX FANのチェックサムを使って、BASICの修正候補を表示します。 カーソルコード直接入力 PC-8001でもカーソル移動コードを直接入力できるようにします。通常は、CHR$(&H1E)などの入力。 BASIC再変換チェック DropしたBASファイルをテキスト変換し、再度中間言語に戻して内容が一致するかを確認します。 Undoレベル表示 Undoバッファに積まれた回数を表示します。 MZビット反転を戻した後に、d88出力する ディスクイメージの0,1を判定した状態でディスクを書き出します。 波形表示画面でBASICではなく番号を表示 波形表示画面でデータ番号を表示します(オフ時はBASICソースを表示) DebugMode デバッグモード(内部使用)。 簡易波形編集 Drag範囲の波形をCut 波形をカットします(削除データはクリップボードにテキスト形式で格納します)。 ◆位置より左側を全てCut 波形をカットします(削除データはクリップボードにテキスト形式で格納します)。 ◆位置より右側を全てCut 波形をカットします(削除データはクリップボードにテキスト形式で格納します)。 Drag範囲の波形をCopy 波形をコピーします(クリップボードにテキスト形式で格納します)。 ◆位置に波形をPaste(挿入) クリップボードのテキスト波形を挿入します。 ◆位置に波形をPaste(上書き) クリップボードのテキスト波形を上書きします。 Drag範囲内にPaste(繰り返し) クリップボードのテキスト波形を上書きします(繰り返して範囲内をすべて埋める)。 波形の最後にPaste(追加) クリップボードのテキスト波形を最後に追加します。 Drag範囲の長さ分無音挿入 無音を挿入します。 Drag範囲を無音に(値を0に) 範囲内を無音にします。 Drag範囲のデータを1/10に 範囲内の値を1/10にします。 Drag範囲のデータの正負を反転 範囲内の値を正負反転します。 編集した波形でファイル再抽出 編集した波形を使って、ファイルの抽出をやりなおします。 編集結果をファイルの保存 編集した波形をwavファイルに保存します。 直前の編集を取り消す(1回だけ) Undoは1回だけできます。 バージョン バージョンを表示します。 Language English メニューやボタンなど画面上の表示を英語に切り替えます。エラーメッセージ等は未対応です。 ◆ドラッグ&ドロップ時の動作 画面上部(パネル部分) txtファイル:各画面のテキストエリアにペースト asmファイル:アセンブラ入力画面のテキストエリアにペースト(srcも同じ) cmtファイル:中に入っているBASIC/マシン語ファイルなどを抽出して、ファイル整理画面にペースト(t88も同じ) d88ファイル:中に入っているBASIC/マシン語ファイルなどを抽出して、ファイル整理画面にペースト(dskも同じ) p6tファイル:中に入っているBASIC/マシン語ファイルなどを抽出して、ファイル整理画面にペースト(P6、casも同じ) mztファイル:中に入っているBASIC/マシン語ファイルなどを抽出して、ファイル整理画面にペースト(mzf、m12、q20、casも同じ) t77ファイル:中に入っているBASIC/マシン語ファイルなどを抽出して、ファイル整理画面にペースト(MSX用のcasファイル) tapファイル:中に入っているBASIC/マシン語ファイルなどを抽出して、ファイル整理画面にペースト casファイル:中に入っているBASIC/マシン語ファイルなどを抽出して、ファイル整理画面にペースト basファイル:BASIC入力画面に、BASICプログラム表示 mmlファイル:BASIC入力画面のテキストエリアにペースト(言語設定をMMLに自動設定) binファイル:マシン語入力画面に、ダンプリスト表示 wavファイル:t88/p6t/mzt/cas/t77/tapファイルに変換して、ファイル整理画面に貼り付け(個別ファイルの抽出をしたい時には、[選択ファイルを再解析]ボタンを押して下さい。) n80ファイル:ファイル整理画面にPaste(複数ファイルをまとめてPaste可能) mdtファイル:ファイル整理画面にPaste(複数ファイルをまとめてPaste可能) patchファイル:ファイル整理画面にPaste(複数ファイルをまとめてPaste可能) genファイル:piroPAINTの画像データを一括ロードし、ぴゅう太用BINファイルを作成(nam、colも同じ。どれを選んでも一括ロード) grpファイル:日本語G-BASICシミュレータデータを一括ロードし、ぴゅう太用BINファイルを作成(bas、anmも同じ。どれを選んでも一括ロード) 画面下部(TextBox部分) マシン語入力画面 ドロップ不可 BASIC入力画面 画面上部(パネル部分)と同じ動作 アセンブラ入力画面 画面上部(パネル部分)と同じ動作 ファイル整理画面 すべてのファイルを添付ファイルとしてペースト 波形表示画面 画面上部(パネル部分)と同じ動作 ◆内蔵簡易アセンブラ仕様 アセンブルの実行:「アセンブラ入力」画面でアセンブラを入力してから、[ファイル整理画面へPaste]ボタンを押して下さい。 逆アセンブルの実行:「ファイル整理」画面でファイルを選択してから、[アセンブラ入力に送る]ボタンを押して下さい。 マクロ機能が無いので、あまり、使えないかも知れませんが、仕様は下記です。 ニモニック :ザイログ形式 疑似命令 :ORG(REL), EQU(=), END, DB(DEFB、DEFM), DW(DEFW), REPT〜ENDM(ネスト可能) 文字定数 :'A' or "A" or 'ABC' or "ABC" 16進定数 :0FFFFh形式(FFFFのみでも16進として扱います) ループ変数 :'@' →REPT命令のループカウンタの値になります(0,1,2,...)。 アドレス位置:'$' →現在解析中のアドレスの値になります。(使用例:JR $-2) 演算子 :(, ), *, /, %, +, -, |, &, ^ ラベル :行頭から始まる、アルファベットと数字と「_」と「.」と「?」と「$」と「@」からなる単語(「@」はループカウンタの文字列になります) ◆patchファイル仕様 拡張子が「.patch」の普通のテキストファイルです。「BASIC画面」で言語設定を「Patch File」にすることでも作成可能です。 「.patch」ファイルを「ファイル整理」画面に張り付けた状態でファイル書出しを行うと、下記ファイルにパッチを当てることが可能です。 BASファイル:指定したアドレスを書き換えます。 BINファイル:指定したアドレスを書き換えます。 n80ファイル:指定したアドレスを書き換えます。 cmtファイル:中に入っているBASICとマシン語に対して、指定したアドレスを書き換えます。特殊なフォーマットについては未対応です。 t88ファイル:中に入っているBASICとマシン語に対して、指定したアドレスを書き換えます。特殊なフォーマットについては未対応です。 d88ファイル:指定したアドレスは、d88ファイル内でのバイト位置になります(PC-8001上のアドレスとは異なります)。パターンサーチで位置を特定して下さい。 ※アドレスを指定してデータを上書きするだけです。ファイルサイズは変わりませんのでご注意下さい(BASICの行を追加したりはできません)。 (基本形) (アドレス1)=(データ1),(データ2),...,(アドレス2)=(データ1),(データ2),... (例) C000=12 ; C000番地の値を12に書き換えます。 C000=12,D8,FF,D000=C9 ; C000番地の値を12に、C001の値をD8に、C002の値をFFに、D000の値をC9に書き換えます。 C000=C3,9123 ; C000=C3,23,91と同じ(2桁より多い場合には、リトルエンディアンでバイトごとに分解されます。) /C3,00,09/=00,00,00 ; 「C3,00,09」というパターンを探して、最初に見つかったアドレスから00,00,00を書きこみます。 /C3,A000/+1=B000 ; 「C3,00,A0」というパターンを探して、+1されたアドレスに「00,B0」を書きこみます。(A000→B000の置換) /(PUCKMAN)/=(PACKMAN) ; /50,55,43,4B,4D,41,4E/=50,41,43,4B,4D,41,4Eと同じです。()で囲った部分は、文字コードの列に置換されます。 /{CLOAD}/={PRINT} ; /9B/=91と同じです。{}で囲ったBASICプログラムの文字列は、中間コードの列に置換されます。 9040/FF,FF/=12,34,56 ; 9040番地以降で「FF,FF」というパターンを探して、最初に見つかったアドレスから12,34,56を書きこみます。 L120/{CLOAD}/={PRINT} ; BASICの120行目内で「CLOAD」命令を探して、「PRINT」命令に書き換えます。行番号は10進数です。 (L120/9B/=91と同じ) L130={PRINT"ABC"}$ ; BASICの130行目を「PRINT"ABC"」に書き換えます。行末まで、スペースを書きこみます。 (L130=91,22,41,42,43,22,$と同じ) [BASIC.BAS] ; 指定された文字列を含むファイル名に以降のパッチ処理を制限します。 8000D000 0012 ; P88SRパッチと同じ書式 (8ビット書き換え) (D000=12と同じ) 8000D000 1234 ; P88SRパッチと同じ書式 (16ビット書き換え) (D0000=1234と同じ) extend 100 ; データのサイズを100バイト大きくする(初期値は0です)(cmtファイルには使えません) ◆EMI画像Player用制御コマンド仕様 ファイル整理画面に、下記コマンドを書いたテキストファイルとEMI画像(もしくは40x25サイズのIORI画像)を並べてから、[cmt書出し]して下さい。 #音楽機能(music, bgm, bgm_*)を使う場合には、MML音楽ファイル(MDTファイル、もしくは、MDTファイルを含むBIN/cmt/d88/n80ファイル)も追加で並べて下さい。 gra(n) // n番目のEMI画像表示(最初の画像が0) view(n,st) // n番目のEMI画像表示(最初の画像が0)後、2/8キー入力で上下スクロール可能。stで初期スクロール行数指定。SPでviewコマンドを終了\r\n" area(st,len,dst) // 画像表示の範囲を設定(画像データのst行目からlen行を画面のdst行目に表示)(圧縮ファイルの時にはdstのみ有効) area() // 画像表示範囲設定のクリア:内部でarea(0,25,0)に置換されています。 wait(n) // 0.1秒単位のウエイト wait(30)=3秒停止 wait_key // RETキー入力待ち(SPACEキーだと連続入力可能) cls // 画面クリア:call(__SYS_CLEAR)に置換されます call(ad) // アドレスad(16進 or ラベル)のマシン語をCALL、例:call(045A)で画面消去。注:数字以外で始まるアドレスの先頭には0を付けて下さい。 poke(ad, v) // POKE命令(アドレスadに、値vを書き込み)。例:poke(0F300H, 038H) print(x, y, msg) // PRINT命令(x、y座標に、メッセージmsgを書き込み)。例:print(3,5,"ABCDE") music(m) // m番目の曲を通常再生(最初の曲番号が0) bgm(m,t) // m番目の曲のBGM再生開始、テンポ=t(目安のため補正必要) bgm_wait(t) // BGM再生中のウエイト処理。tick単位。1拍ウエイト=48、1小節ウエイト=192(4拍子)、144(3拍子) bgm_gra(n) // BGM再生中にEMI画像表示。n番目のEMI画像表示(最初の画像番号が0) bgm_area(st,len,dst) // BGM再生中に画像表示の範囲を設定(画像データのst行目からlen行を画面のdst行目に表示)(圧縮ファイルの時にはdstのみ有効) bgm_area() // BGM再生中に画像表示範囲設定のクリア:内部でarea(0,25,0)に置換されています。 bgm_cls // BGM再生中の画面クリア:bgm_call(__SYS_CLEAR)に置換されます bgm_call(ad) // BGM再生中にアドレスad(16進)のマシン語をCALL、例:call(045A)で画面消去。注:数字以外で始まるアドレスの先頭には0を付けて下さい。 bgm_stop // BGM再生打ち切り(曲の途中終了はESCキーでも可能です) bgm_tempo(t) // BGM再生中のテンポ変更(遅れ対策) bgm_nowait(t) // BGM再生中のノーウエイト期間。t[tick]の間ノーウエイトになります。重い処理の後に入れて下さい(遅れの巻き返し) bgm_poke(ad, v) // BGM再生中のPOKE命令(アドレスadに、値vを書き込み)。例:bgm_poke(0F300H, 038H) bgm_print(x, y, msg) // BGM再生中のPRINT命令(x、y座標に、メッセージmsgを書き込み)。例:bgm_print(3,5,"ABCDE") mon // マシン語モニターへ end // 処理停止 loop // 最初から繰り返し(終了時デフォルト動作) chain() // 次のテープを読込み&実行 {n } // かっこ内をn回繰り返す(入れ子可能ですが最外周以外は事前に展開されてデータサイズがn倍になります) { } // 回数を省略した時には2回展開する trim(n,st,len) // n番目のEMI画像データをトリミングします。st行目からlen行分を切り出します。データサイズを小さくすることができます。 diff_buffer(ad) // 差分データの一時展開用バッファを削除して、任意のアドレスad(16進)に割り当てます。 diff_buffer() // 差分データの一時展開用バッファを削除して、データエリアの先頭アドレスに割り当てます。その部分の画像データは破壊されます。 * // インラインアセンブラ(頭が*の行はそのままアセンブルされます。ラベルを付けて、call、bgm_call命令から使用可能です。) ※call(bgm_call)コマンドと、インラインアセンブラでは、下記の定義済ラベルと内部サブルーチンを使用可能です。 __SYS_CONSOLE equ 00884H __SYS_WIDTH equ 00843H __SYS_LOCATE equ 00792H __SYS_CLEAR equ 0045AH __SYS_PRINT equ 052EDH __INIT_SCREEN 画面初期化ルーチン(console0,25,0,1:width80,25:locate0,0,0を実行後に画面クリア) __SCROLL_UP 1行スクロールルーチン(Lze圧縮画像を先頭から順番に自動でスクロール表示していきます) 【注意】diff_buffer()で差分データの一時展開用バッファを画像データエリアに設定した場合、差分圧縮データの描画時にそのエリアが破壊されてしまいます。 破壊されたデータ部分が再生されることを防ぐため、デフォルトのloop再生は行われなくなります。 【注意】トリミングデータの表示命令の前後には、area命令が自動で入ります。trim(2,10,5)→area(0,5,10) gra(2) area(0,25,0) area命令を入れたくない場合には、trim命令を表示命令より後の行に置いて下さい。後に置いてもファイルのトリミング自体は行われます。 ◆iniファイルについて 起動時に、DumpListEditor.iniを読み込みます。終了時の書出しは行いません。 DumpListEditor.iniをテキストエディタなどで修正することにより、起動時のWindowサイズやモデル設定を変えることが可能です。 起動したファイル名に対応するsectionを見に行きます。 例:DumpListEditor.exeをSmall.exeという名前でコピーして起動すると、[Small]セクションを見に行きます。 ◆やり方いろいろ ダンプリスト入力(OCR):http://bugfire2009.ojaru.jp/input.html#ocrsoft ダンプリスト入力(手動):http://bugfire2009.ojaru.jp/input.html#move ダンプリストチェックサム確認:http://bugfire2009.ojaru.jp/input.html#level1 BASIC入力(OCR):http://bugfire2009.ojaru.jp/input.html#ocrsoft BASIC入力(手動):http://bugfire2009.ojaru.jp/input.html#move BASICのグラフィックキャラクタ入力:http://bugfire2009.ojaru.jp/input.html#level2 MML音楽再生プログラムの作成:https://bugfire2009.ojaru.jp/index.html EMI画像再生プログラムの作成:https://bugfire2009.ojaru.jp/mml.html#emiplayer セミグラ作成機&動画作成機:https://bugfire2009.ojaru.jp/semigra/index.html MZ-80B関連情報:https://bugfire2009.ojaru.jp/mz80b.html MSX関連情報:https://bugfire2009.ojaru.jp/msx.html ぴゅう太関連情報:https://bugfire2009.ojaru.jp/pyuta.html X1関連情報:https://bugfire2009.ojaru.jp/x1.html FM-7関連情報:https://bugfire2009.ojaru.jp/fm7/index.html d88ファイル作成:「マシン語入力」「BASIC入力」「アセンブラ入力」「ファイル整理」画面で[d88書出し]ボタン押下 d77ファイル作成:「マシン語入力」「BASIC入力」「ファイル整理」画面で[d88書出し]ボタン押下(モデルでFM-7を選択してから) n80ファイル作成:「マシン語入力」「BASIC入力」「アセンブラ入力」「ファイル整理」画面で[n80書出し]ボタン押下 cmtファイル作成:「マシン語入力」「BASIC入力」「アセンブラ入力」「ファイル整理」画面で[cmt書出し]ボタン押下 t88ファイル作成:「マシン語入力」「BASIC入力」「アセンブラ入力」「ファイル整理」画面で[t88書出し]ボタン押下 t77ファイル作成:「マシン語入力」「BASIC入力」「ファイル整理」画面で[t77書出し]ボタン押下(モデルでFM-7を選択してから) tapファイル作成:「マシン語入力」「BASIC入力」「ファイル整理」画面で[tap書出し]ボタン押下(モデルでX1を選択してから) p6tファイル作成:「マシン語入力」「BASIC入力」「アセンブラ入力」「ファイル整理」画面で[p6t書出し]ボタン押下 p6/casファイル作成:「マシン語入力」「BASIC入力」「アセンブラ入力」「ファイル整理」画面で[p6t書出し]ボタン押下(ファイル選択時にファイル拡張子を.p6/.casに変更) mztファイル作成:「マシン語入力」「BASIC入力」「アセンブラ入力」「ファイル整理」画面で[mzt書出し]ボタン押下 dskファイル作成:「マシン語入力」「BASIC入力」「アセンブラ入力」「ファイル整理」画面で[dsk書出し]ボタン押下(モデルでMSXを選択してから) romファイル作成:「マシン語入力」「BASIC入力」「アセンブラ入力」「ファイル整理」画面で[rom書出し]ボタン押下(モデルでMSXを選択してから) casファイル作成:「マシン語入力」「BASIC入力」「アセンブラ入力」「ファイル整理」画面で[cas書出し]ボタン押下 wavファイル作成:「マシン語入力」「BASIC入力」「アセンブラ入力」「ファイル整理」画面で[wav書出し]ボタン押下 wav音声出力:「wav出力設定」で「音を聞く」にチェック→[wav書出し]ボタンが[PLAY]ボタンに変化します。 BINファイル作成:「マシン語入力」「アセンブラ入力」「ファイル整理」画面でメニュー「ファイル」「BINファイル書き出し」 ヘッダ無しBINファイル作成:「マシン語入力」「アセンブラ入力」「ファイル整理」画面でメニュー「ファイル」「BINファイル(ヘッダ無し)書き出し」 ダンプリスト→BINファイル:「マシン語入力」画面で[ファイル整理画面にPaste]ボタン押下 ダンプリスト生成:「ファイル整理」画面上のBINファイルを選択して[マシン語入力に送る]ボタン押下 チェックサム生成:「マシン語入力」画面でチェックサム形式を選択。「ファイル整理」でSumにチェックし、画面上のBINファイルを選択して[マシン語入力に送る]ボタン押下 BASICのDATA文作成:「マシン語入力」画面で「BASIC(DATA文)」を選択。「ファイル整理」でSumにチェックし、画面上のBINファイルを選択して[マシン語入力に送る]ボタン押下 アセンブラソース→BINファイル(アセンブル):「アセンブラ入力」画面で[ファイル整理画面にPaste]ボタン押下 逆アセンブル表示:「ファイル整理」画面上のBINファイルを選択して[アセンブラ入力に送る]ボタン押下 BASICプログラム→BASファイル(中間言語変換):「BASIC入力」画面で[ファイル整理画面にPaste]ボタン押下 BASICプログラム表示:「ファイル整理」画面上のBASファイルを選択して[BASIC入力に送る]ボタン押下 wav→t88/t77/p6t/mzt/cas/tap変換:wavファイルを画面上部にドロップ。または、「波形表示」画面にドロップ d88/d77/dskファイルからのBAS、BINファイル抽出:d88ファイルを画面上部にドロップ。または、「ファイル整理」画面のファイルを選択して[選択ファイルを再解析]ボタン押下 cmt/t88/t77ファイルからのBAS、BINファイル抽出:cmtファイルを画面上部にドロップ。または、「ファイル整理」画面のファイルを選択して[選択ファイルを再解析]ボタン押下 p6t/p6/casファイルからのBAS、BINファイル抽出:p6tファイルを画面上部にドロップ。または、「ファイル整理」画面のファイルを選択して[選択ファイルを再解析]ボタン押下 mzt/mzf/m12/casファイルからのBAS、BINファイル抽出:mztファイルを画面上部にドロップ。または、「ファイル整理」画面のファイルを選択して[選択ファイルを再解析]ボタン押下 cas(MSX)ファイルからのBAS、BINファイル抽出:モデルをMSXに設定してから、casファイルを画面上部にドロップ。または、「ファイル整理」画面のファイルを選択して[選択ファイルを再解析]ボタン押下 t88→cmt変換:「ファイル整理」画面にt88ファイルを置いて、[cmt書出し]ボタン押下 cmt→t88変換:「ファイル整理」画面にcmtファイルを置いて、[cmt書出し]ボタン押下(ファイル選択時にファイル拡張子を.t88に変更) p6t→p6/cas変換:「ファイル整理」画面にp6tファイルを置いて、[p6t書出し]ボタン押下(ファイル選択時にファイル拡張子を.p6/.casに変更) p6/cas→p6t変換:「ファイル整理」画面にp6/casファイルを置いて、[p6t書出し]ボタン押下 d88+d88→d88(マルチボリュームd88ファイルの作成):「ファイル整理」画面にd88ファイルを複数置いて、[d88書出し]ボタン押下 d88→d88+d88(マルチボリュームd88ファイルの分解):「ファイル整理」画面上のd88ファイルを選択して[選択ファイルを再解析]ボタン押下 cmt+cmt→cmt(cmtファイルの連結):「ファイル整理」画面にcmt/t88ファイルを複数置いて、[cmt書出し]ボタン押下 BIN+BIN→BIN(アドレスヘッダ付きBINファイルの連結):「ファイル整理」画面にBINファイルを複数置いて、「ファイル」「BINファイル書き出し」 n80+n80→d88(9つまでのn80ファイルを1枚のd88ファイルに格納):「ファイル整理」画面にn80ファイルを置いて(9つまで可)、[d88書出し]ボタン押下 n80+n80→cmt(9つまでのn80ファイルを1つのcmtファイルに格納):「ファイル整理」画面にn80ファイルを置いて(9つまで可)、[cmt書出し]ボタン押下 n80+BAS+BIN→n80(n80ファイルへのプログラム登録):「ファイル整理」画面に、元になるn80ファイルを置き、一緒にBAS、BINファイルを置いてから[n80書出し]ボタン押下 dsk+***→dsk(MSX-DOSのdskファイルへのプログラム登録):「ファイル整理」画面に、元になるdskファイルを置き、一緒に追加するファイルを置いてから[dsk書出し]ボタン押下 png/jpg/bmp→BIN(MZ-80B用画像ファイルロードプログラムの作成):png/jpg/bmpファイルを画面上部にドロップ。その後、[mzt書出し][d88書出し]ボタン押下 ***+***→***(ファイルの連結):「ファイル整理」画面にファイルを並べてから「ファイル書出し」「ファイル連結書出し(copy /b XXX+YYY+ZZZ)」 オートスタートd88/n80/cmt/p6t/rom/dsk/mztファイルの作成:「d88設定」「n80設定」「cmt設定」「p6t設定」「mzt設定」「rom設定」「dsk設定」でオートスタート関連項目を設定してから書出し ファイル改造(パッチ修正):「ファイル整理」画面にpatchファイルを置いた状態で、[cmt書出し][n80書出し][d88書出し]ボタン押下/「ファイル」「BINファイル書き出し」 ◆最後に このツールの効果は、なかなか説明しにくいです。 http://bugfire2009.ojaru.jp/input.htmlにて、動画も使って説明をしていますので、 そちらを見ていただくと助かります。 ◆謝辞 eighttails様@eighttails(Program List OCR作成&公開) モ〜リン様@mourin_ymg(N-Font作成&公開) Hashi様(P6-Font作成&公開) HAL 8999様(j80作成&公開、PC-8001発掘隊運営、N-Font公開場所提供) 燕風様(N-Font公開場所提供) Thunderbolt様(Dash-80作成&公開) おにたま放送局様(ALPHA-MINI DOS作成&公開) P6つくろうブログ様(PC-6001ディスク情報公開) Enri様(MZフォント画像公開、SP-1002、SP-5030解析情報公開) kubo様(DumpListEditor試用&改善提案) きらびぃ様@qwjqwj314(DumpListEditor試用&改善提案) BLADE様(DumpListEditor試用&改善提案) 内藤様@ValgusPublicity(DumpListEditor改善提案、Magic.MapEditor作成&公開) 秋川様@akikawa134(MACINTO-CのCRC情報公開) AKD様@akd1500(MZ-700/1500情報公開) 諏訪工房様(MZ-80用BASICコンパイラ公開) ごりぽん様@goripon_tw(MSX対応のご提案) Takashi Kobayashi様@nf_ban(各種MSX情報&MSXPen情報ご提供) うにスキー様@uniskie(MSX情報ご提供) MGN3303様@Piston_Q(ダンプリストサンプルご提供、ぴゅう太動作検証&オワリに関する情報提供) ひとみしり犬様@kuta0041378(ダンプリストサンプルご提供) いろまげんくてい様@stmlad(ダンプリストサンプルご提供、不具合報告、X1情報提供) retrogamer128様@retrogamer128(DumpListEditor使用方法tweet&各種MZ、ぴゅう太情報、wavファイルチューニング協力&不具合情報ご提供) ちまちま様(MSXテープ情報ご提供、ぴゅう太実機テープ再生実験、X1テープ情報ご提供、X1テープの実機試験) えふえむ様@fm_77av(不具合情報ご提供、X1テープの動作確認) KUMO様@kumokosi(BASICリストサンプルご提供) Jun Amano様@JAMA870P(ポケコンでの利用方法公開) ひぽぽ(ファミコンGimmick!様@koichironakaza1(MSXテープ音ご提供) qajinMSX様@QajinMSX(ダンプリスト説明文改善提案、ぴゅう太アニメ座標208、209の情報提供) bassy6279様(MZ-700用casファイル情報ご提供&ペースト不具合デバッグ協力) Sasaji様@bml3mk5(日立ベーシックマスターレベル3情報公開) KAZZOON様@OBAKAZZOON(レベル3ファイル動作確認ご協力) Soramimi様(チェックサム逆算機能ご提案) あお様@hd61yukimizake(ポエコンジャーナル形式、PBF形式、情報提供&動作確認ご協力) ぴゅう太買えや様@pyuta_kaeya(アストラルメイズ製作&他のシリーズもすごい!) 大杉ぴゅう太様@oosugisakura(ぴゅう太ゲーム公開&ぴゅう太読み物執筆) 春風ねこ丸様@h_nekomaru(ぴゅう太tweetのお話相手) akutsu@FC3S.jp様@akutsu_fc3s(テープフォーマット解析&公開。実テープデコード確認) hex125(293)様@hex125(G-BASIC解析資料ご提供) ぴろやん様@piroyan(piroPAINT_9918作成&公開、ぴゅう太用パレット作成) なると様@naruto2413(日本語G-BASICシミュレータ for Windows作成&公開) poipoi様@poipoi_007(ぴゅう太関連tweet、サンヨーのMR-33DR発見) ポール様@paul_citrus(実機wavでの動作報告) たなむ(TMS9918)様@tanam1972(高度なぴゅう太改造情報公開) motekin☆UP DATE様@motekin(ビット情報解析報告) 紅 皐月様@may_crimson(ぴゅう太情報展開) TINY野郎様@tiny_yarou(ぴゅう太用MMLコンバーター作成&公開) nao様(VRAMについて、やさしく説明します!記事公開) にゃごす様(テクハンwiki化計画の管理運営公開) tetsuka様@tetsuka19(不具合情報ご提供) Jr200Okada様@Jr200Okada(D77Managerご紹介、Sフォーマット出力ご提案) 後藤 浩昭 / GORRY様@gorry5(LZE圧縮展開ルーチン作成&公開)) Kei Moroboshi(諸星圭)様@kmoroboshi(C#向けlze圧縮展開ルーチン、Z80向け展開ルーチン公開) catsin様@catsin(X1テープフォーマット情報ご提供、TAP2WAV公開) MORIYA (パピコニアン)様@morian(X1テープフォーマット情報ご提供) イナブキタケノ様(X1テープゲーム公開) すーぱーたーぼ様@SuperturboZ(X1データフォーマットアドバイス) YATYATYAT様@YATYATYAT1122(MZ関係情報ご提供、X1動作確認) 風に吹かれて様@kazenifukarete(複数ファイルの解析結果表示バグのご指摘) 物の怪様@sc59_jp(X1キャラクターコード表ご提供) たかトン@JNR様@Takaton_JNR(FM-7、X1、実テープ変換結果tweet) ぼうきち様@boukichi_numloc(HuBASIC ディスクFormat詳細情報効果) SUNAGAWA Keiki様@sunagawa_keiki(FM-7のバグ報告) kuran_kuran様@kuran_kuran(アルゴの部屋運営、CMU-800情報公開、SP-6010情報公開、MZ-80B/2000情報提供) junk_suga様@junk_suga(「IPLセレクター for MZ-80K/C」「IPLセレクター Ver.0.9b fot MZ-80B」作成&公開、同梱ご提案) 綿貫克(かっぱのおじさん)様@kappanojisan(MZ-80B対応ご依頼&情報提供) TK様(PCマガジン縦横チェックサム対応ご提案&サンプルご提供) Motochan1500様@motochan1500(Windowsのカスタムスケーリング使用時にパネルがずれる&セミグラ作成機で例外発生する不具合ご報告) RETROROCK様@RETROROCKMON(市販テープの動作不良ご報告) ぶらっどしょー様@bradshow7(BASICシーケンシャルデータ形式対応依頼、アスキーBASICバグ、無音区間バグご報告) 猫大名 ねこ猫様@W88DodPECuThLOl(X1フォント不具合ご報告) HRA!様@thara1129(MSX情報ご提供、BGMドライバー同梱ご提案) 反動様@FF14_hando(べーしっ君、インラインマシン語のアセンブル機能ご提案&動作確認) yanataka様@yanatoku(未知のチェックサム形式の情報展開) いのしかトラッキー様@TooLucky_(MZ-700用スクロールデータ作成&公開) shige-ruuu様@shige_ruuu(MZ-700用スクロールデータ実機動作確認&動画公開) さいとー様@zaf22279(セミグラウィングマン作成中) やのひと さのひと様@sanohito1968196(各モデルセミグラ比較) すぎもと様@BGM(MZ-700キャラグラ作品公開、セミグラ作品tweet) かねごん様@kanegonMZ(MZ-700 Graphic Converter の作成&公開) 紅茶羊羹様@youkan700(キャラグラエディタCGE7.exeの作成&公開) ぜび様@xevixevi(N-BASICコンパイラの作成&公開&連携ご許可) ハチマル様@nana_hachimaru(?がPRINTに変換されないバグ報告&修正確認) みなしん様@shingo_minagi(PSG for Web公開) 藍恋様@airen111(FP-1100情報ご提供) RETROROCK様@ElliotTheFury(FP-1100情報ご提供) ちくわ帝国様@chikuwa_empire(MSX0用ツール作成&公開) そして、各モデルのエミュレータ作者様(いつも大変お世話になっています!) そしてそして、DumpListEditorのユーザー様(いつもお使いいただきありがとうございます!) ◆変更履歴 ver0.68 ・(MSX)BASIC中間言語のポインタがずれてしまうバグを修正(ver0.66〜ver0.67でバグ有り) ・(マシン語入力)テンキー入力時の遅延を除去(ファイル貼り付け時同様のウエイトが入っていたので削除) ver0.67 ・(MSX0)MSX0GET/MSX0UPLD用簡易サーバー作成(GET/POSTのみ対応) ・(FM-7、FP-1100)無音時間の再現ができていなかった(無音区間が無くなってしまう)バグを修正 ・(FP-1100)ELSEの中間言語の前に0x01(=「:」)がついていなかったバグを修正 ・(セミグラ作成機文字サイズを大きくしているとパネルのマウスクリックがずれるバグを修正 ver0.66 ・BASICプログラム表示時に行番号の後の空白がなくなっていたバグを修正 ・(MSX)テープフォーマットTSXに暫定対応(1200ボーのノーマルフォーマットのみ対応) ・(MZ80B/2000)市販のカセットテープでも変換できるようにMTWフォーマットに対応 ・簡易wav波形エディタ機能追加(コピペはテキスト形式でクリップボードを使用します。) ・(マシン語入力)「BASIC(DATA文)」「BASIC(DATA文、16進)」形式のフリーフォーマット化(データ間の「,」を任意に) ・(セミグラ作成機)入出力画像フォーマットにVisualBASIC用PUTデータを追加 ・(PC-6001)p6t設定のマシン語形式に「4:BASICと結合してCSAVE」を追加 ・(PC-8801)600ボーを1200ボーと誤判定してしまう頻度を下げた(完璧ではない) ver0.65 ・(wav解析)PC-8801系のwav解析が1200ボー固定になっていたバグを修正(ver0.60〜ver0.64で600ボー認識せず) ・(wav解析)フィルタ幅のデフォルト値を15[%]から20[%]に変更 ・CASIO FP-1100に対応(disk未対応、アスキーファイル未対応) ver0.64 ・複数のcas/tap/t77/t88/mztファイルをまとめて変換できるように修正 ・(MML)PSGPad(PSG for Web)で再生するボタンを追加 ・(MSX)HRA!さんのBGMドライバ用MMLに変換時に、MML設定パネルのリピート設定を反映するようにした ・(MSX)rom作成時に、行番号の事前アドレス変換を選択できるようにした ・(wav解析)Lowトーンのみから解析するモードを追加(その間のHighトーンの数はサンプル数のみから計算します) ver0.63 ・(wav解析)マシン語チェックサムエラー表示が出なくなっていたバグを修正(サイズ0のBINファイルはチェックサムエラーです) ・(wav解析)wav入力設定で、「wav → CSCP cas」を選べるようにした(PC-8801のみ)。FP-1100のwavファイルがcasファイルに変換できるかも知れません ・(wav解析)X1でもBASICソースを表示するようにした。デバッグ用メニューの「波形表示画面でBASICではなく番号を表示」をチェックすると従来動作 ・(セミグラ作成器)MZ-80K/MZ-700用4ドットセミグラの画像圧縮に対応(スライドショーのみ) ・(セミグラ作成器)MZ-80K/MZ-700用4ドットセミグラの逆方向スクロールに対応 ・(BASIC入力画面)10 ?Aと入力されたら10 PRINTAに置き換えるようにした ver0.62 ・(BASIC入力画面)ぜび(@xevixevi)さんのN-BASICコンパイラにマシン語生成に対応(N-BASIC構文チェッカとしても有能) ・(マシン語入力画面)雑誌マイコンMZ-2000形式(アドレスの下位バイトのみチェックサムに加算)に対応 ・(セミグラ作成器)MZ-80K/MZ-700用4ドットセミグラ対応(ディザパターン改善、CGE7ファイル入出力) ・(セミグラ作成器)Magic.MapEditorとの相互コピペに対応(PC-8001、MZ-80K/MZ-700) ・(wav入力設定)チェック強度選択リストに「エラーを全て無視」を追加(未対応の特殊フォーマット対応用) ・[画面コピー]ボタンでWindowの周りの領域が付いてしまっていたのを、ぴったりサイズの画面コピーができるように修正 ver0.61 ・(FontRomMaker)表示画像からデータを作る時にビットが化けるバグを修正(ver0.59までは正常、ver0.60でバグ混入)。 ・(MSX)BGMドライバーを使ったMML再生機能(HRA!様のご好意により同梱されてるのでそのまま使えます) ・(MSX)べーしっ君用インラインアセンブル機能で行番号と変数を書けるようにした。行番号への相対ジャンプも変換可能。 ・(セミグラ作成器)MZ-80K/MZ-700用4ドットセミグラ対応(背景色との合成も対応) ・(Tool)OCRTest実装(tesseract for windowsをインストールしておくと、OCRの実験ができます。今はそれだけ。) ・プリンタダイアログ追加(プリンタ設定&マージン等のページ設定ができるようになりました) ・MML逆生成機能(MML→BASIC変換機能を含む)で音符の長さが短くなってしまう場合があったバグを修正 ver0.60 ・PASOPIA7にお試し対応 ・印刷機能搭載(「通常使うプリンタ」に印刷されます。プリンタの電源が入ってないとプレビューまで時間がかかります。)   ・ファイルメニューの中で、設定モデルで使わない項目は表示しないようした。   ・マシン語入力のダンプリスト表示で文字表示にしていると画面が乱れる不具合対応   ・(PC-8001mkIISR)PC-8001mkIISRのcmt/d88書出しに対応(対応していたが未対応表示で動作できなくなっていた)   ・(FM-7)マシン語のデータサイズをチェックするようにしました。   ・(FM-7)BASICシーケンシャルデータ形式(アスキー)に対応(d77ファイルも対応)   ・(動画作成機)サムネイル画像を見やすくした(画像縮小時にフィルタをかけてから間引くようにした)   ・(X1)同梱のFontで小さい「ァ」の横サイズが512になっていたのを256に修正 ver0.59  ・(MSX)べーしっ君用アセンブルボタン追加。MSX指定時のみ、BASIC入力画面に「べーしっ君用アセンブル」ボタンが出現します   ・(FM-7)BASICシーケンシャルデータ形式(アスキー)に対応(t77ファイルのみ対応)   ・(FM-7)テープ解析時に他のモデルと同様にレベルリジェクトを導入した。副作用が気になる場合はwav入力パネルでオフにして下さい   ・(FM-7)逆アセンブラ時に、特定のアドレスに対してコメントが付くようにした。   ・(FM-7)MC6809逆アセンブラで5バイトのインストラクションの解析が間違うのを修正(データ表示エリアも5バイト分に拡張)   ・(FM-7)アスキーBASICがBad File Modeになってしまうバグを修正   ・(FM-7)逆アセンブラ画面でジャンプ先表示ができなかったのを修正、LBRA命令の飛び先アドレスがPC相対になっていたのを修正   ・(PC8001)すべて0からなるブロックを削除しないように変更(市販の独自フォーマットに対応)   ・(PC8001)動画作成機で作成したd88/cmtファイルから画像を抽出できなくなっていたバグを修正(Drop時、連続動画作成機での読み込み時)   ・(MZ-80B)BASIC変数リストがおかしかったのを修正   ・(MZ-80K)BASICの形式サンプルボタンがN-BASICサンプルの表示になってしまっていたのを修正 ver0.58   ・textセーブダイアログとcmtセーブダイアログの初期フォルダを独立化   ・(セミグラ作成機)カラーディザ(誤差拡散)機能追加(実験的なものであんまり使えない)   ・(セミグラ作成機)明度、彩度調整バー追加   ・(MZ-1500)16進表記が「&H」になっていたのを「$」に修正   ・(MZ-80B)F0〜F9のコードが0〜9となる所、1〜9,0となっていたのを修正   ・(MZ-80K/80B)DATA文の処理が無くなっていたのを対応(ver0.57のWICS対応時の編集ミス)   ・範囲指定置換などの時でもファイル先頭にスクロールさせてしまっていた不具合(ver0.57でエンバグ)を修正   ・(MSX)追加した4記号のWindowsとのコピペができなかった不具合を修正 ver0.57   ・新規ツールとしてFontRomMakerを作成。ドットパターンテキスト、グラフィックイメージ、Font.Romファイルを相互変換します。   ・(セミグラ作成機)4up機能、320x200対応、機種切替機能(PC-8001, PASOPIA, MZ-80B, MZ-1500)   ・Windows画面のカスタムスケーリング時の画面ずれに対応(カスタムスケーリング時はver0.43以前と同じ動作にしました。動的配置は行いません)   ・Undo、Redo時に、スクロールバーの位置がずれてしまうのを修正 ・(MZ-80B)COLOR WICS Ver.2.0対応(中間コード変換だけ) ・(MZ-1500)QD書出し対応(拡張子に依らず属性値が02になります。MZT書出しだと05になります。) ・(MZ-80B&MZ-1500)画像ファイルDropに対応(ローダーを付けたBINファイルを生成してファイル整理画面に貼り付けます)   ・(MZ-80K)BINヘッダ6バイト化に伴いGAME-MZのソース表示がバグっていたのを修正(ver0.54〜ver0.56)   ・(MZ-80K)リーダーパターンが連続すると、2番目のリーダーパターンが飛ばされてしまう不具合対応   ・(マシン語入力画面)PCマガジン16列(縦横計)形式に対応   ・(マシン語入力画面)各エラー数表示をクリックするとその色のエラーに飛ぶようにした。水色クリックでファイル先頭に戻ります。   ・(マシン語入力画面)「チェック!」の度に画面がスクロールしてしまったのをスクロールしないように修正   ・(BASIC入力画面)起動直後、グラフィックキャラクター入力パネルがMZ-80K用になっていた不具合を修正 ver0.56 ・(MZ-80B)新規モデルとしてMZ-80Bに対応(MZ80B-Font作成→同梱、ttfファイルをWindowsにインストール下さい) ・事故防止のため、DLE終了時に確認メッセージBOXを表示してから終了するようにした。 ・テキストエリアのUndoと機能実行のUndoを統合。Undoボタン、Undoメニュー、CTRL-Zはすべて同じ動作となります。 ・(PC-8001)BASIC入力画面で検索ができなくなっていたバグを修正 ・(MZ-80k)ファイル整理画面以外でのD88ファイル書出しができなくなっていたバグを修正 ・(FM-7)ファイル整理画面以外でのT77ファイル書出しができなくなっていたバグを修正 ・(FM-7)wav→T77変換で、未知フォーマットの時、0バイトのT77ファイルになっていたので、直接変換したT77ファイルを貼り付けるようにした。 ・(FM-7)wav→T77変換精度向上 ver0.55 ・(X1)新規モデルとしてX1に対応(X1-Font作成→同梱) ・(MZ-1500)アスキーセーブのみ対応 ・(FM-7)wav→T77変換精度向上(そのまま変換するだけでなく、ビット長を再構成しての出力も可能に) ・(wav入力設定)ステレオ音源の場合のデフォルトを左チャンネルのみに変更(左右でズレのあるテープの対応) ・(MZ-80K)「記号」パネルからMZ-80Kで使えない文字を削除し、グラフィックキャラクタの配置をわかりやすくした。 ・(MZ-80K)マシン語入力画面から[ファイル整理画面にPaste]時に実行アドレス指定が無視されるバグを修正 ・(MZ-80K)BINファイルからのMZTファイル書出しがエラーメッセージ表示になるバグを修正 ・(PC-6001SR)PALET命令が使えないバグ修正:中間言語テーブルの誤記を修正(PALETE→PALET) ver0.54 ・(MZ-80K)d88ファイル作成機能(@junk_suga様のご厚意によりIPLセレクター for MZ-80K/Cを同梱させていただけることになりました)    (MZ-80KのBINファイルは実行アドレスを追加して6バイトヘッダに変更しましたのご注意下さい) ・(FM-7)MC6809逆アセンブラ機能(アセンブラ機能は未完成です。ごめんなさい) ・(FM-7)BASICテキストを読み込むと、フォントがN-Fontになってしまうバグを修正 ・(セミグラ作成機)線画作成機能、色相色分け機能 ・(PC-8001)EmiPlayer用スクリプトにview機能追加、表示後、2/8キーで上下スクロールが可能。SPでviewコマンド終了。 ・(PC-8001)EmiPlayer用スクリプトにchain機能追加、実行ファイルからのスクリプト復元機能追加 ・(PC-8001)EmiPlayer用スクリプトにpoke/bgm_pokeとprint/bgm_printを追加。使用例:bgm_poke(0F300H,041H), bgm_print(x,y,"MSG") ・(MZ-80K)BASICプログラム中に「π」があるとエラーになるバグを修正 ・(MZ-80K)中間言語からBAISCテキストに戻す際に、REM文のコロンの後の命令が変換されないバグを修正 ver0.53 ・(FM-7)新規モデルとしてFM-7に対応(MC6809アセンブラ&逆アセンブラは未対応) ・(マシン語入力画面)最後の行が半端な時に対応(いろまげんくてい様報告ありがとうございました) ・(動画作成機)セミグラ作成機で変換未チェック&変換結果を保存チェック状態の動作がバグっていたのを修正(きらびぃ様ご報告ありがとうございました) ・(PC-6001)BASICをテキストセーブして読み込むと「ラ」が「×」になってしまう不具合を修正(tetsuka様ご報告ありがとうございました) ・(MZ-80K)BASICを書き出したMZTファイルが動かなくなっていたバグを修正(不要な00が混入していた) ver0.52 ・(MZ-80K)S-OS対応。Windows用ObjファイルからのMZT変換補助機能追加(アドレスを自動設定) ・(マシン語入力画面)1行1バイトずつ改行するフォーマットを追加(emuのマシン語モニタ上でのデータPaste用) ・(PC-8001)画面キャプチャ専用のツールを追加(セミグラ作成機から「連続画面キャプチャ機」で起動)。間隔を決めて連続キャプチャ可能。 ・(PC-8001)複数のセミグラ画像を再生するツールを追加(「ツール」「動画作成機」)。実機動作可能ファイル(cmt/t88/d88/n80)出力可能 ver0.51 ・WAVファイル出力において、ヘッダ中のサイズが8バイトずれている(ファイルサイズと同じになってしまっている)不具合を修正 ・16進数と10進数を混在計算できる計算機を追加(「ツール」「16進計算機」) ・(PC-8001)スキャン画像からPC-8001のセミグラフィックを作るツールを追加(「ツール」「セミグラ作成機」) ver0.50 ・(ぴゅう太)新規モデルとしてぴゅう太に対応(mk2には非対応) ・(PC-8801)ALPHA-mini DOS 1.3に対応(1.2と両対応、どちらでもd88ファイル作成可能) ・(PC-8001)S-OSのd88ファイルのファイル表示に対応 ・(CASIO PB1000対応)マシン語画面でのPBFファイル出力のみ対応。ファイル書き出しメニューからお使い下さい ・(マシン語入力画面)ポケコンジャーナル形式(項目間の空白無し)に対応 ・(マシン語入力画面)ポケコンジャーナル形式(5桁アドレス)に対応 ・(マシン語入力画面)アドレスの桁数が多くてもエラーになっていなかったバグを修正 ver0.49 ・wavファイル出力時の無音区間の秒数を設定可能にした(デフォルト=3.4秒、「設定」→「wav出力設定」で設定可能) ・(MZ-700)ヘッダの無いデータにダミーヘッダを付加するようにした。ファイル書き出し時に削除可能。(両方ともmztパネルで設定可能) ・(波形表示画面)上段(原波形)と下段(フィルター済波形)の両方をファイルへ出力できるようにした ・(マシン語入力画面)チェックサム形式変換ボタンを追加(データにエラーが無い時にのみ有効) ・(マシン語入力画面)チェックサム形式変換ボタンの右に文字表示のチェックを追加(文字表示が不要な時はチェックをはずして下さい) ・(BASIC入力画面)MAIのプログラムに行番号が付いていても良いようにした(行番号が無くてもOK。あれば行番号のチェックもします。) ・パネルエリアでのペーストができなくなっていた不具合(メイン画面にペーストされる)を修正 ver0.48 ・(日立ベーシックマスターL3対応)マシン語画面でのBINファイル、L3ファイル出力のみ対応。ファイル書き出しメニューからお使い下さい ・(マシン語入力画面)16進数をダブルクリックすると行単位のチェックサム(横サム)から逆算した値を表示します。 ・(マシン語入力画面)チェックサムの16進数をダブルクリックすると実際の数値から計算されたチェックサムを表示します。 ・(マシン語入力画面)新紀元社の形式(位置重みづけSUM)に対応 ・(MSX)Common Source Code Projectのcasファイルを読み込めるようにした。従来のcasファイルとは自動判別。 ・解析結果表示やファイル貼付けに失敗することがあるのでWait場所を追加。iniファイルで変更可能「;WaitBeforePaste = 100」[msec] ・iniファイルでモデルを設定した時に、フォントなどが何も設定されていないバグを修正 ・(アセンブラ入力画面)タグジャンプエリアで漢字入力可能にした(右クリックメニューのファイル読み書きもSJIS固定に変更) ・(PC-8001)MDB(Micro Disk Basic)の起動アドレスがファイル名に反映(iniファイルの「;EditMdb = 1」を有効にした時のみ) ver0.47 ・BASIC入力画面、アセンブラ入力画面のキー入力を高速化(クリップボードを経由しないようにした) ・(EMI画像Player生成)IORIから出力された画像データを使えるようにした。フルサイズ(40x25サイズ)のもの限定です。 ・「ファイル書出し」メニューに「ファイル連結書出し(copy /b XXX+YYY+ZZZ)」を追加 ・「ファイル読込み」メニューに「複数ファイル読込み(ファイル連結用)」を追加 ・(PC-6001)wav入力時にパリティ自動検出が動作していなかったバグを修正 ・(MZ-80K)FORMファイルのテキスト表示ができなくなっていたバグを修正 ・(MZ-80K)データ部が複数のブロックに分かれているwavファイル(casファイル)の読込みに対応 ・(MZ-80K)ASCモードの書出し時には、データを256バイトずつのブロックに分割するように変更 ・(MZ-80K)casファイル書き出しに対応 ver0.46 ・[wav書出し]専用ボタンを追加(ファイル書出し系のボタンの位置を変更しています) ・(マシン語入力画面)雑誌PCマガジンのチェックサム形式(アドレス加算&位置重みづけSUM)に対応 ・(ファイル整理画面)「選択ファイルのみ書出し」チェックボタンを追加。(チェックすると選択ファイルのみをファイルに書き出します。) ・(MZ-80K)複数のプログラムが入っているmztファイルを[選択ファイルを再解析]した場合には、まずmztファイルを分割するように変更 ・(MZ-80K)wav入力で、2個目以降のマシン語が抽出できない可能性があったのを修正 ・(MSX)ヘッダに「XX XX 00 00 00 00 00 00」の8バイトが入っているCASファイルに対応 ・(MSX)アスキー形式BASICのcas書出し、wav書出しに対応 ・(MML変換)針鼠屋さんのMMLの自動変換に対応(サンプル1個だけなのでとりあえず) ・(MML変換)MMLサンプルテキスト自体に、MML仕様を追記 ・表示メニューの「行折り返し(Word Wrap)」とBASIC入力画面の「行折り返し(桁数指定)」を排他にした(片方をオンにするともう片方は自動的にオフ)。 ver0.45 ・(PC-6001)wav出力時に各所の間隔を長めに設定(mk2実機で読めない対策)。 ・(MZ-80K)テープのチェックサム(ビット数カウント)は、常にチェックするように変更 ・(マシン語入力画面)雑誌RAMの形式(積算SUM)に対応 ・(アセンブラ)IXH、IXL、IYH、IYLの未定義命令に対応(DD+XX、FD+XX) ・(記号入力)黒四角(■)部分に隠れた部分のボタンが反応しなくなっていたので、黒四角部分も反応するようにした。 ・(アセンブラ)単項演算子の優先順位が2項演算子より低かったバグを修正 ver0.44 ・波形表示画面で拡大基準点を表示するようにした。マウスで基準点の移動が可能。データ検索後もそのまま拡大できて便利です。 ・波形表示画面でウィンドウサイズに応じて、波形表示と右上のパネルが大きくなるようにした ・(wav入力変換)周波数解析チェックは間違うことがあるので、デフォルトをオフにした ・(wav出力)出力するwavファイルについて、パリティビットを無し/EVEN/ODDから選択できるようにした ・(wav入力変換)パリティビット情報をボーレート情報の隣に表示するようにした ・(MSX)MSX-DOSのdskファイルへのファイル登録機能追加(「ファイル整理」画面に元になるdskファイルと追加したいファイルを置いてから[dsk書出し]) ・(PC-6001)wav→p6t変換時には、BASICの最後の00の数をいじらないようにした。 ver0.43 ・(PC-6001)ファイル整理画面に、p6tを1つ置かれた状態から、p6t/p6/cas/wavファイルに直接書き出せるようにした。 ・(wav入力変換)「自動修正」チェックを追加。チェックすると周波数解析の結果を使って解析結果を自動で修正します(変換時間は長くなります)。 ・(wav入力変換)波形表示画面で、中間コードの対応する場所に、BASICプログラムを表示するようにした。 ・(wav入力変換)パリティビット付きのデータもデコードできるようにした ・(wav入力変換)「チェックを厳しく」にさらに3段階追加(周波数解析してチェック1&2、怪しい所をすべて表示) ・(wav入力変換)DCカット処理を追加(通常はオフで大丈夫です。変動が大きなテープの時の調整用) ver0.42 ・(MSX)cas出力、wav出力、音声出力、cas入力、wav入力に対応(wav入出力は1200ボーのみ対応&wav出力は実機動作未確認です) ver0.41 ・wavファイル読み込み機能で16bitサンプルのデータが正しく読み込めなくなっていたのを修正(ver0.31でバグ混入) ver0.40 ・マシン語チェックサム形式に「LOGiN形式(256サム)」を追加。アスキー形式に加えて256バイトごとの合計値が付きます。 ・マシン語チェックサム形式に「Oh!MZ(64バイトサム)」を追加。8列サム形式に加えて64バイトごとの合計値が付きます。 ・マシン語チェックサム形式の中の「BASIC(DATA文サム付)」を「BASIC(DATA文,10進サム)」と「BASIC(DATA文,16進サム)」に分離 ・(MSX)CALLVOICECOPY、CALLTRANSPOSE命令などのCALL〜の中間言語コードが間違っていたので修正 ・(MSX)dsk設定の「自動生成↓」で、CLEAR文も設置するようにした。 ・マシン語の各チェックサムフォーマットの[形式サンプル]に、いろいろと説明文を追加 ver0.39 ・(MSX)MSX-FANのBASICチェックサムの新形式(4文字サム)に対応 ・(MSX)MSX-FAN用に空白(0x90, 0xA0, 0xFE, 0xFF)のフォントを設定(同梱のMSX-Font4種を再インストールして下さい)。「MSX記号」パネルから入力できます。 ・(P6)eighttails様のN6XBasicChecker.exeをDumpListEditorと同じフォルダに置くと、BASIC構文チェックができるようになりました。 ・(P6 & MSX)BASICでテキストセーブすると、「円」「時」「百」が化けてしまう問題に対応。各マシンの2バイト形式で保存するように修正しました。 ver0.38 ・「全体を行接続」で最終行が消えてしまうバグを修正 ・MSX-BASICの「RESUME行番号」「RETURN行番号」の時、行番号種別(0x0e)ではなく、通常16進種別(0x1c)になってしまっていたバグを修正 ・BASICチェック時に「ON ERROR GOTO0」に対して「Undefined line number」エラーが表示されてしまっていたのを出ないように修正 ver0.37 ・「ファイル」メニューを「ファイル読み込み」と「ファイル書出し」に分離 ・モデルとしてMSXに対応(同梱の4つのフォントをインストールして下さい)(dsk読み書きとBASICのROM書出しのみに対応) ・(BAS)MSX FAN誌のプログラム確認用データ(BASICチェックサム)に対応 ・(BAS)A=12345678901234E+14などの中間言語変換時に単精度になってしまっていたのを倍精度で扱うように修正。 ・(BAS)A=0.0、A=0!、A=0#などのBASICプログラム表示がおかしくなっていたのを修正。 ・ファイルメニューに、「テキスト読み込み(UTF8)」「テキスト書き出し(SJIS)」「テキスト書き出し(UTF8)」を追加 ・編集メニューに、「整形」→「次の行と接続」「全体を行接続」機能を追加。 ver0.36 ・(MZ)「KM-BASIC for KM-Z80/MZ-80K/MZ-80C/MZ-700」に対応。BASIC入力モードの言語を「KM-BASIC(MZ)」に設定して下さい。 ・(MZ)「整数型ベーシックコンパイラー for MZ-80K/C, MZ-1200」に対応。BASIC入力モードの言語を「BASIC Compiler(MZ)」に設定して下さい。 ・(アセンブラ)ラベル使用可能文字に「.」を追加 ver0.35 ・P6-Font使用時に、スペースの幅が他の文字よりせまくなってしまっていたのを修正(ver0.20からバグ混入)(ver0.34で対応したはずが漏れていました) ver0.34 ・(EMI画像Player生成)1行スクロールルーチン(__SCROLL_UP)追加(CALLするごとに、Lze圧縮画像を先頭から順番に自動でスクロール表示していきます) ・ファイル書出し後の自動実行に対応(DumpListEditor.iniファイルのN80AfterWriteStartなどにバッチファイル名を書いて下さい。ファイル名は引数で渡されます) ・PCGプレイヤのデータからMDTデータの抽出に対応。音楽データを[選択ファイルを再解析]して下さい。MDTデータを[BASIC入力に送る]とMMLデータが復元できます。 ver0.33 ・(EMI画像Player生成)26行以上あるEMI画像データに対応(EMI AtrbViewerで「表示」「表示位置」を「縦25行固定」以外に設定してから書き出すと作れます) ・(EMI画像Player生成)差分書出しファイルに対応(差分データ、差分圧縮データ、差分圧縮トリミングデータ) ・(EMI画像Player生成)画像データのtrimコマンドを追加。trim(2,3,7)→2番目の画像データの3行目から7行分のみを切り出して保存します。 【注意】トリミングデータの表示命令の前後には、area命令が自動で入ります。trim(2,10,5)→area(0,5,10) gra(2) area(0,25,0) area命令を入れたくない場合には、trim命令を表示命令より後に置いて下さい。後に置いてもファイルのトリミング自体は行われます。 ・(EMI画像Player生成)最外周のrepeat命令のみ実行時ループ動作に変更(実行時にループ処理を行うため、コマンドサイズが大きくなることはありません)。 ・(EMI画像Player生成)表示範囲指定コマンドarea(st, len, dst)を圧縮ファイルで使えるようにした(ただし、dstのみ有効です)。 ・(EMI画像Player生成)画面クリアコマンドclsとbmg_clsを追加。それぞれ、call(__SYS_CLEAR)とbgm_call(__SYS_CLEAR)に置換されます。 ・(EMI画像Player生成)表示範囲設定をクリアするコマンドarea()とbgm_area()を追加。それぞれ、area(0,25,0)とbgm_area(0,25,0)に置換されます。 ・(マシン語入力画面)「エラーを無視して書出し」チェックを追加しました。 ver0.32 ・(EMI画像Player生成)表示範囲指定コマンドarea(st, len, dst)を追加。(画像データのst行目からlen行を画面のdst行目に表示)(圧縮ファイルは未対応です) ・(EMI画像Player生成)テンポもたつき対策として、bgm_tempo(テンポ変更)機能とbgm_nowait(遅れ巻き返し用ノーウエイト実行)機能を追加。 ・(EMI画像Player生成)cmt出力だけでなく、n80出力とd88出力にも対応(両方ともオートスタートです) ・(EMI画像Player生成)EMI画像Playerに組み込むPCGプレイヤーから鍵盤表示機能部分を削減。PCGプレイヤー部単体では使えなくなります。 ・(マシン語入力画面)C言語テーブル(16進)に対応。「ファイル整理」画面から、Sumにチェックして[マシン語入力に送る]とC言語用のテーブルが作成できます。 ・(マシン語入力画面)先頭に$D000などと書くだけで、マシン語のアドレスを変更できるようにしました。 ・「波形表示画面」の音を聞く際に、再生位置をバーが追従するようにした。非同期再生なので表示位置は若干ずれることがあります。 ・起動時のみiniファイルに対応(終了時に書きこむことはしません)。起動時の動作を変えることができます。添付のDumpListEditor.iniの内容を修正してお使い下さい。 ・(アセンブラ)128バイト以上先への相対Jumpがエラーにならないバグを修正。 ver0.31 ・EMI画像Player生成機能(EMI画像とテキストファイルを「ファイル整理」画面に並べて、cmt書出しして下さい。) ・テキストエリアのWordWrap(単語単位の行折り返し)機能追加 ・テキストエリアの色反転機能追加 ・wavファイル作成時の音量を選べるようにした。 ・t88ファイルからのwavファイル作成時/音声再生時に、wav設定でボーレートが指定されている場合、そのボーレートに従うようにした ・t88ファイルを使った音声再生機能で、1200ボーを指定していると配列が足りなくなる不具合修正 ver0.30 ・EMI AtrbViewerの出力データ用簡易ローダー機能追加(無圧縮バイナリデータのみ対応、圧縮データや差分データには未対応です。) ・メニュー「Language」「English」を追加。メニューやボタンの画面表示を英語化します。エラーメッセージ等は未対応です。 ・音楽データ(MDT)を「BASIC入力に送る」と、MMLデータを表示できるようにした。基本のMMLコマンドのみで表現されますので汎用性が高まります。 ・MMLをBASICのPLAY文に変換できるようにした。「BASIC(PLAY文)に変換(PC-6001用)」後、「自動起動」にチェックを入れて[p6t書出し]して下さい。 ・MMLをBASICのPLAY文に変換できるようにした。「BASIC(PLAY文)に変換(MSX用)」後、コピペして下さい。https://msxpen.com/などで実行可能です。 ・波形入力画面に、[波形サンプル]ボタンを追加。拡大していくとカセットデータの構造が見えてきます。 ・波形入力画面に、[音を聞く]ボタンを追加。以前から「設定」「共通設定」で音は出ましたが、使いにくいので専用のボタンにしました。 ・(マシン語入力画面)MACINTO-C形式の行数を16行固定から可変に ・wavファイル出力関係の機能で、「wav設定」で「300ボー」を指定した時に、データが書き出せなくなっていたバグを修正。 ver0.29 ・(マシン語入力画面)MACINTO-C形式(16 X 8、CRC16)に対応 ・(アセンブラ入力画面)フォントをゴシックフォントにした場合には、S-JISファイルの読み書きができるように変更 ・(アセンブラ入力画面)タグジャンプWindowを追加(行をダブルクリックすると関連する場所へジャンプし、情報Windowに参照情報を表示します) ver0.28 ・(マシン語入力画面)ブロック内自動修正機能追加(ブロック内に1つのエラーを自動で修正します) ・(マシン語入力画面)アドレス自動補正機能、専用ボタン追加 ・(マシン語入力画面)ガイド行自動検出機能追加 ・(マシン語入力画面)アドレス先頭文字列置換機能追加 ・(アセンブラ入力画面)ラベル参照先/元表示&ジャンプ機能追加 ・(アセンブラ入力画面)ループ区間表示機能追加(JR/DJNZ命令のみ) ・(アセンブラ入力画面)コメント追加機能追加 ・フォントが勝手にArialに変わってしまう問題対応 ・波形表示画面でのデータ検索時に、「文末と文頭でループする」機能が動いていなかったのを対応 ・範囲選択のみの置換機能を追加(「選択範囲のみ」にチェックして下さい) ver0.27 ・BINファイルへの書出し時にもパッチを当てられるように変更 ・パッチコマンドにextendコマンド追加(ファイルのサイズを大きくします)(cmtファイルは非対象です) ・逆アセンブラリスト整形支援機能追加(「Jumpラベル作成」「Workラベル作成」「ニーモニック形式」「DB形式(8個)」「DB形式(1個)」) ・逆アセンブラリスト検索、置換支援機能追加(「検索↓」「単語検索↑」「単語置換」) ・「cmt設定」パネルに、「マシン語をGコマンドで実行」チェックボタンを追加 ・「アセンブラ入力」画面で、相対命令のマイナス方向の計算が間違っていたのを修正(例:JR -2) ・「マシン語入力」画面で、オートキーコマンドの[自動生成]が動かなくなっていたバグを修正 ver0.26 ・9つまでのN80ファイルを1枚のd88ファイルにまとめる機能のバグ修正(同梱しているt88tool.exeの修正)。 ver0.25 ・各ファイルへのバイナリパッチ対応。ファイル整理画面にpatchファイルを置いて下さい。patchファイルはBASIC入力画面で作成可能(単なるテキストファイルです) ・BASIC入力モードの「検索」「置換」で空白が使えなくなっていたバグを修正。 ・9つまでのN80ファイルを1枚のd88ファイルにまとめる機能追加(ファイル整理画面にN80ファイルを並べて、d88ファイルに書き出して下さい)。 ・9つまでのN80ファイルを1つのcmtファイルにまとめる機能追加(ファイル整理画面にN80ファイルを並べて、cmtファイルに書き出して下さい)。順番に読んでいくの実機ではとても遅くなります。 ver0.24 ・複数のBINファイルをまとめて1つのBINファイルとして書き出す機能追加。 ・(MML)N連符に対応。使用例:{!cdefg}!4 → 5連符(4分音符の長さを5等分) ・(MML)[マビノギ変換]ボタンを[MML形式変換]ボタンに変更。マビノギMMLとピコカキコMMML(FlMML)を自動判別して変換します。 ・(MML)オクターブ反転機能追加(MMLの「<」と「>」を文字置換します)。MML編集時の右クリックメニューから使用できます。 ・(PCG用3音プレイヤー)マクロ機能の引数に対応。使用例:$rep{n}=%n%n%n; $rep{c}$rep{d}$rep{e} →cccdddeee ・(PCG用3音プレイヤー)FlMML形式のループ表現に対応(/: 〜 / 〜 :/) ・(PCG用3音プレイヤー)ループ抜け出し後のデータを無視する場合があったのを修正。 ・(PCG用3音プレイヤー)N-300など音番号が負になってしまう時の処理を修正。 ver0.23 ・(PCG用3音プレイヤー)BGM再生+効果音発声に対応 ・(PCG用3音プレイヤー)曲番号指定時、10以上の番号がずれているバグ修正 ・(PCG用3音プレイヤー)マクロ機能(FlMML形式、引数未対応)追加。使用例:$intro=cdef; $intro2=$intro$intro; t120$intro2 ・(PCG用3音プレイヤー)Nコマンドのバグ修正(フラットシャープ付の音が基準になると半音ずれていた) ver0.22 ・(PCG用3音プレイヤー)外部からの曲再生に対応。1曲再生&BGMM再生(1tick再生) ・(PCG用3音プレイヤー)mdtファイル(mmlを変換したデータ)に対応。複数曲の場合には、曲選択メニューを表示 ・(PCG用3音プレイヤー)ゲートデフォルトを75%(Q12)に変更 ・(PCG用3音プレイヤー)プレイヤーの先頭アドレスを変更できるようにした ・(PCG用3音プレイヤー)速いテンポ時の誤差が大きかったのを改善 ・(PCG用3音プレイヤー)曲終了時のウエイト削除 ・アセンブラの数値計算ができなくなっていたのを修正(LD BC,1+(2+3+4)などがエラーになっていた) ver0.21 ・(MML)マビノギMML変換対応([コード補正]ボタンが[マビノギ変換]ボタンに変わります。右クリックメニューの「マビノギMML変換」でも同じです) ・cmtファイル音声再生機能(「共通設定」「wavファイル出力」を「音声出力(音量*)」に切り替えると、「cmt書出し」ボタンが「PLAY」ボタンに変わります) ・*.srcと*.asmのDrag&Drop対応 ver0.20 ・MMLに対応(PCG8100の音源を使った3音プレイヤーを使って再生します)。ファイル作成にはt88tool.exe(同梱)を使用します。 ・wav出力波形を変更(サイン波→方形波) ・PC-8801のcmtマシン語ファイル書出し時には、必ずファイル名を付けるように修正 ver0.19 ・バイナリダンプ表示時に各種チェックサムを付ける機能を追加([マシン語入力に送る]の右の「Sum」にチェックを付けて下さい) ・t88ファイル出力機能追加(cmtファイル書出し時に、ファイル拡張子をt88に書き換えて下さい) ・p6ファイル出力機能追加(p6tファイル書出し時に、ファイル拡張子をp6に書き換えて下さい) ・ファイル抽出を行わず、丸ごとフォーマット変換する機能を追加(wav→t88/p6t/mzt)(t88→cmt)(p6t→p6) ・wav解析のボーレートを自動検出(600ボー←→1200ボー)するようにした(300ボーの場合は手動で設定して下さい。) ・wav解析用に「Rejectレベル(%)」を追加(デフォルトでは最大振幅の10%未満の部分は無音と判定します)。 ・wav解析で、STOPビットが1個のデータも抽出するようにした ・wav解析結果(L,Hのラベル情報)の書出し/読み込み機能追加 ・波形表示画面でのデータ検索機能に対応(Ctrl-F) ・逆アセンブラ結果にI/Oポート関連のコメントを追加 ・PC-6001のwavファイル出力機能追加 ver0.18 ・BASIC入力画面に言語切替リストを追加(BASIC、GAME-PC、MAI、FORM) ・wav入力機能追加(wav入力設定タブ、波形表示画面を新規作成) ・wav出力機能追加(PC-8001とMZ-80Kのみ対応) ・BASIC入力画面で指定桁折り返し機能を追加 ・行番号付きRUNの中間言語が間違っていたバグを修正(モ〜リン様ご報告感謝!) ver0.17 ・(P8)CMTファイルに加えて、T88ファイルも読み込めるようにした ver0.16 ・ 「//@CONTINUE」命令に対応(チェックサムエラーがあってもファイル作成を続けます) ・チェックサム形式に「BASIC(DATA文、SUM付)」を追加 ・(P6)チェックサム形式に「BASIC(超ShootinStar)」を追加 ・(P6)PC-6601SRモードでの中間言語→BASICテキスト変換バグ修正(浮動小数対応、「3,」が漢字に化ける) ・(P6)PC-6601SRモードでのBASICテキスト→中間言語変換バグ修正(浮動小数対応、5バイトだとは知らなかった) ・(MZ)アスキーモードのmztファイル作成を可能にした(「mzt設定」→「アスキーモード書出し」)(ver0.18で廃止) ver0.15 ・ダンプリストアドレスの簡易補正機能追加[編集]→[変換]→[アドレス補正] ・10キーによる16進入力に対応 ・dskファイル(ディスクベタイメージ)を読み込めるように修正 ・マシン語フォーマットにPC-6001活用研究形式(アドレス加算後符号反転)を追加 ・マシン語フォーマットにインテルヘキサを追加 ・マシン語フォーマットにBASIC(DATA文)を追加 ・ 「//@SKIP」命令に対応(次のアドレスまで0を書きこみます) ・マシン語とBASICのファイル名入力ダイアログを独立に ・(P6)マシン語形式に「ロボットウォーズ形式」を追加(雑誌I/Oの1984.11月号掲載) ver0.14 ・(P6)d88ファイルでひらがなを含むファイル名を読めるように修正 ver0.13 ・(P6)検索に「EXEC&HF87C」、置換パネルに「EXEC&HF87C→BLOAD"ma"」を設定 ver0.12 ・(P6)p6tパネルに「mode推測」ボタン追加(PC-6001系BASICからBASICモードとページ数を推測します) ・(P6)PC-6001系のd88ファイル書出し対応(PC-6001→1D、PC-6601SR→1DD) ・(P6)p6tファイルの読み込み時に、BASICとBASICの間のベタファイルを抽出 ・(P6)PC-6601SRのBASICで漢字と罫線が変換できないバグを修正 ・64KB以上のBINファイルに対応 ver0.11 ・アセンブラバグ修正(LD (IX),A、LD (IX),Hなど。ver0.09でバグ混入) ver0.10 ・(MZ)MZ-80K高速起動追加(BASICシステムとの同時LOAD、SP-5030を改造して自動RUN) ver0.09 ・MZ-80K対応(mztファイル入出力機能、MZ-Font同梱) ・Window自動移動機能搭載(1行入力するごとにDLE自体が少しずつ下がっていきます) ・ALT+キーに対応(グラフィックキャラ入力、または、BASICコマンド入力) ・CTRL+マウスホイールで、フォントサイズの変更を可能にした。 ・半角の「ラ」が[コード補正]ボタンを押すと、「×」に化けてしまったバグを修正(ver0.07でバグ混入) ・PC-6001設定時のサンプルテキストの間違い修正「ケキクケコ」「マミムメミ」 ・p6tファイル書出し時にBASICの最後の00を11個しか出力していなかったのを13個出力するように戻した ・P6t設定に、CLEAR文のパラメータ入力欄を追加(パラメータ設定後に[自動生成]ボタンを押して下さい)。 ver0.08 ・p6tファイル解析結果表示で、BASICモード&ページ数の表示がずれていたバグを修正 ・p6tファイルのベタファイル部分もファイルとして抽出するようした ・PC-6001に切り替えた時に、BASICの形式サンプルをPC-6001用のものに切り替えるようにした ver0.07 ・PC-6001、PC-6601SR対応(p6tファイル入出力機能) ・ファイル整理画面に、「マシン語入力画面に送る」ボタンを追加(ダンプリスト表示機能) ・ファイル整理画面に、「アセンブラ入力画面に送る」ボタンを追加(逆アセンブル機能) ・編集メニューに、「変換」「UTF8→PC-8001コード変換」を追加 ・編集メニューに、「変換」「改行変換(CRorLF→CRLF)」を追加 ・PC-8801のd88ファイル出力対応(ALPHA-MINI DOS 1.2.d88が必要です) ・PC-8001mkIISRのd88ファイル出力対応(mkIISR用のDISK-BASICをDISK_mkIISR.d88とリネームして使って下さい) ・d88ファイル読み込みの対応フォーマット追加(GAME-DOS、S-DOS、C-DOS88) ・アセンブラ命令追加(DS命令) ・「整形」「空の行を削除」追加 ・BASICのチェックを厳しくした。チェック後変数リストも表示(「チェックを厳しく」のチェックをはずすと厳しいチェックは行いません)。 ・N88-BASICのコメント記号の変換バグ修正 ・BASIC表示時に、カタカナDATA文の表示がおかしくなるバグ修正 ・テキスト→BASIC中間言語変換時に、DATA文が「:」で終了しないバグを修正 ・アセンブラバグ修正(LD (IX+2),Aがエラー、LD (IX),Aがエラー、LD (IY+n),Dがエラー、LD A,1+2*3計算ミス、RLC (IX+0)が3バイトになる) ver0.06 ・テキストファイル読み込みで複数の改行コードに対応(CRLF、LFのみ、CRのみ) ・ファイルメニューに、「Textファイル読み込み(SJIS→PC-8001コード変換)」を追加 ・編集メニューに、「変換」「SJIS→PC-8001コード変換」を追加 ・CPMファイルの解析で範囲外アクセスが起こるバグ修正 ver0.05 ・cmt用オートキースタートのPC-8001mkII&PC-8801対応 ・n80ファイル出力機能作成 ・「アセンブラ入力」画面作成 ・ELSE文の表示が「:ELSE」になっていたのを修正 ・アイコン作成 ver0.04 ・d88ファイルの自動実行が動かなくなっていたのを修正 ・readme.txt加筆修正 ver0.03 ・テスト公開(初版) ◆開発環境 Microsoft Visual Studio Community 2022 ◆免責事項  このソフトを使用した際に生じたいかなる障害についても、責任を負いかねますので、あらかじめご了承下さい。 特に出力ファイルを実機上で使用した場合、実機自体にダメージを与えてしまう可能性が0ではありません。 実機でのご使用は慎重にご判断をお願いします。 ◆連絡先 http://bugfire2009.ojaru.jp/index.html bugfire2009@yahoo.co.jp ※使い方がわからない、うまく行かない場合など、お気軽にbugfire2009@yahoo.co.jpまで、ご相談下さい。