PC-8001エミュレータについて

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目次

 

1.PC-8001エミュレータを使ってみる

2.PC-8001エミュレータについて(j80、M80、X88000)

3.ファイルについて(*.t88、*.cmt、*.d88)

4.バイナリエディタについて(TSXBIN)

5.ファイルについて、その2(*.n80、*.bas、*.bin、*.img)

 

   

PC-8001エミュレータを使ってみる

 

nonchansoftさん(当時の今風太さん)がくわしく説明されているので、そちらをご覧ください。今風太さん作成のプログラムもダウンロードできます。

 

こちら→「蘇る今風太ワールド」

 

今風太さんには、当時、「PCジャン」で相当お世話になりました。

(その後、nochansoftさんにも、「美麗花札遊戯」でお世話になることになります。)

 

「Java版PC-8001エミュレータ最新版のご紹介と「cmt」ファイル」から、まとめて、6本ものプログラム(のテープイメージファイル)をダウンロードすることができます(超感謝!)。

一部、拡張子が違う(拡張子が.cmtなのに、中身はt88ファイル)ようですが、拡張子を変えれば、そのまま使えます。

   checkpoint.cmt → chekpoint.t88

   parachute.cmt → parachute.t88

   spaceship.cmt → spaceship.t88

   submarine.cmt → submarine.t88

 

   

PC-8001エミュレータについて

 

主に3つのエミュレータを使ってます。

 

1.j80

 javaで動くPC-8001/mkII/SR エミュレータです 。BEEP音による音楽再生の再現度が高いので、今は、メインで使っています。

 「Out of STANDARD」さんの所で開発されています。「PC-8001のページ」からどうぞ。

 

2.M88

 PC-8801のエミュレータですが、N-BASICモードで立ち上げることで、PC-8001用のゲームが動きます。

cisc's junk box」さんの所で開発されています。「M88」からどうぞ。

 

3.X88000

 これも、PC-8801のエミュレータです。CMTファイル(テープイメージ)に対応してます。

Manuke Station」さんの所で開発されています。「Project X88000」からどうぞ。

 j80.jpg  これは、j80の画面

ファイルについて

 

エミュレートするために、テープやディスクに保存されたプログラムは、Windows上のファイルとして扱います。

ファイルの拡張子で区別できます。

 

1.*.t88

 カセットテープに対応するファイルです。

 エミュレータ上でカセットテープにセーブ(csave"ファイル名")すると、このファイルに書きこまれます。また、このファイル内のプログラムは、エミュレータ上でロード(cload"ファイル名")することができます。

 ファイル構造については、「Manuke Station」さんの所に説明があります。「Project X88000」→「◎T88ファイルフォーマットの説明」と進んで下さい。

 

2.*.cmt

 カセットテープに対応するファイルです。

 これも、t88ファイルと同じく、カセットテープに対応するファイルですが、cmtファイルは、t88ファイルよりも構造が単純です。

 M88は、このフォーマットには未対応のようです。

 ファイル構造については、「鶏肋電算研究所」さんの所に説明があります。「N80の部屋」→「NEXT」で、「N80解體新書」の一番下です。

 

3.*.d88

 ディスクに対応するファイルです。

 DISK-BASICで、ディスクにセーブ(save"ファイル名")すると、このファイルに書きこまれます。また、ロードも同様に可能です。

 PC-8801エミュレータや、PC-9801エミュレータなど、いろいろなエミュレータに使われているファイルです。

 ファイル構造については、「ぶるー牧場」さんの所に説明があります。「PC8801SR以降エミュレータの部屋(PC98用)」→「技術情報(ファイル構成)」です。

   

バイナリエディタについて

 

 上記のファイルは普通のテキストエディタでは見ることができませんが、バイナリエディタで中身を見ることができます。おすすめのバイナリエディタは、TSXBIN(TSUCHYソフトさん)です。d88ファイル用のマクロ(TSUCHYソフトさんのTSXBIN用マクロダウンロードのページにあります)を使うことで、構造化されて見やすくなります。

 

 cmtファイルとt88ファイル用のマクロは無かったので、作ってみました。

     ここからダウンロード→cmt&t88ファイル用マクロ

TSXBIN.exeと同じフォルダにコピーするだけで使えるようになります。

 

※t88ファイル用マクロのほうはあまり細かく分けていません(タグが多く、細かく解析するとかえって見づらくなるため)。

 tsxbin.jpg  TSXBINでt88ファイルを開いた所

 

 

ファイルについて(その2)

 

カセットイメージ(*.cmt、*.t88)やディスクイメージ(*.d88)以外のファイルがあります。

 

4.*.n80

 メモリイメージです。&H8000から&HFF3Eまでのメモリ内容をファイルに書き出したものです。(「鶏肋電算研究所」さんの所に詳しい説明があります。「N80の部屋」→「NEXT」で、「N80解體新書」の一番下です。)

 j80とX88000がこのイメージを読み込むことができます。

 また、t88tool(ダウンロードの部屋に置いておきます)を使うと、ディスクイメージに変換することができます(ディスクイメージであれば、j80、M88、X88000、どのエミュレータでも読み込むことできます)。

 

5.*.bas

 ベーシックプログラムに対応するファイルです。拡張子が同じで2つの形式があるようです。

 5-(a) &H8020からBASICプログラム部分のメモリイメージを書き出したもの。

 5-(b) DISK-BASICのBASICファイルに対応するもの。BASICプログラム開始アドレス(&H8021)から終了アドレスまでをファイルにしたものになります。この形式は、j80で直接読み込むことができます。

 どちらの形式でも、t88toolを使えば、ディスクイメージに変換することが可能です。(形式は自動検出です)。

 

6.*.bin

 マシン語プログラムに対応するファイルです。これも、拡張子が同じで2つの形式があるようです。

 6-(a) マシン語プログラム部分をそのまま書きだしたもの。

 6-(b) DISK-BASICのマシン語ファイルに対応するもの。マシン語プログラムに、4バイトのヘッダ(開始アドレスと終了アドレス+1)を付け足したものになります。j80で読み込めるのは、こちらの形式になります。

 どちらの形式でも、t88toolを使えば、ディスクイメージに変換することが可能です。ただし、開始アドレスの指定が必要です。開始アドレスは、6-(b)の形式であれば、先頭2バイトを見ればわかりますが、6-(a)の形式の場合ファイル内に情報はありませんので当時の資料が必要です。

 

7.*.img

 PC8001EMU(DS上のSmileBASIC用のPC-8001エミュレータ)のステートセーブデータです。RAM32KBにレジスタ情報が80バイト追加されたものです。

 こちらもt88toolを使うことで、ディスクイメージに変換することが可能です。ただし、マシン語の開始アドレスと終了アドレスの指定が必要です。また、n80ファイルとの相互変換が可能ですが、この場合には、アドレス指定は不要です。img→n80変換時には、レジスタ復活用のプログラムが組み込まれます。